ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

 年頭に感じたこと

2013年01月04日 | えっせー

あけましておめでとうございます。
      今年もどうぞよろしくお願いします。 
東京は穏やかな元旦を迎えました。今年も希望に満ちた一年を過ごしたいと
思っています。わたしの三が日は元旦は大晦日に家族の忘年会で、飲み過ぎて
少し重い頭で、夫と恒例の氏神様に初詣をしました。
二日は新しい本の最後の著者校正を完成し発送。夜は一人でNHKの「初春女子
会コンサート」、その後、番組名は分からないけれど、マツコデラックスさんと
(わたしは何故か彼女?が好きです)細木数子さんが出ている番組を見ました。
こんなにゆっくりテレビを見たのは久しぶりでしたが、二つの番組はそれぞれに
楽しく有意義だけではなく、わたしに「大きな気づき」を与えてくれました。
 三日はこれも長年わたし達夫婦恒例のニューイヤーコンサート、サントリーホール
「ウイーン・ホルクスオーパー交響楽団」の華やかな演奏を楽しみました

 ☆ To keep good company with age,that's my way of life.

 今世の中は「アンチエイジング」と言う言葉が溢れていますが、わたしはあまり
好きではありません。いくら抵抗しても月日は容赦なく流れ、人間は歳を取って
いくのですから…わたしは「決して逆らうことなく、楽しみながら年齢と上手に
付き合って、ビビッドに生きて行きたい」と思っています。
孫、子供、同世代?の人達が出演した二日のテレビ番組を、観察しながら
ジックリ見て刺激を受けると同時に、「わたしはこれからどんな風に年を重ねる
のかしら?」と、ちょっとワクワクしました。
 美しく歳を重ねるのは大変無理だけど(土台が悪いから仕方ありません)、まして
最近はわたしの親の世代に近い100歳前後の素敵な先輩達が次々に出現されて
それもまた大変良い刺激になっています。

 適度に時代と対応しながら、出来るだけ見苦しくなく老いて、ビビッドに生きて
人生の後輩達から「年を取るのもそう悪いことばかりではないのだ」と感じて
頂けるように、これからも楽しみながら努力するつもりです。
 二月に出る本は、わたし自身が心身の健康と若さを保つために、考え工夫した方法
がテーマで、多分「20歳若い「心」と「体」をつくる?」のようなタイトルなので
そのお手本にならなければ、説得力がないでしょ!
 これは紛れもない事実ですが、超多忙だった20年前より、今の方がズット体調が
良いのですから…今年もまた毎日イッショケンメイ!
 無論元旦からパーフェクトにレッスンしました。体重は増えているのに、精密な
タニタのヘルスメーターは、今朝も「25歳若い」なんて、お世辞を言ってくれて
またちょっとごゴキゲンでーす。
今日からちょっと過酷なダイエットを実行しなくては。
あーあ生まれつきのデブ体質は、ホント辛いでーす。

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