ビビッド能里子トーク・サロン

心身両面の指導者として感じたこと

ビビッドエイジング研究家・日記

2013年01月07日 | ビビッドエイジング研究家・日記
  ☆ 元旦からパーフェクトにレッスン
 今日は初仕事のカウンセリングだったが、47歳の男性はなかなか手ごわく
ちょっと疲れたが、そうなると余計にファイトが湧くのもわたしの性格だ。
その後の気分転換はダンス・スタジオで自分のレッスンで、縦6・5m
横8・5mL型の壁全面に鏡が張ってあり、センターの柱と、両サイドに柱にも
鏡が張ってあるので、角度によっては何人もの自分が見られる。
L型の鏡の前で自分のレッスンをしていると、後姿まで良く見えるので体幹は
ヤッパリデブだと思うが、この体幹の肉が手足にいけばバランスがとれるのにな
と思うが、でも、年齢にしては健康だから、あまり文句は言えないのでま、いっか!
現在はほとんどがわたしのための、贅沢なレッスン場だ。

 
 自分の体で確かめながら、「こんな動きがソフトで効果的では」などと閃き、
新しいレッスンが創れる。大昔ディスコダンスで膝を、フラダンスで腰を、ベリー
ダンスで背中を痛めたし、さらに年齢を意識しながらいろいろ工夫し、ソフトで
無理のないトレーニングを創り、それを続けていたからこそ今の私がある。
 だから今はどこも痛くないから自由に動けるが、それは本当に有難いと思う。
使う音楽もジャズ、ラテン、タンゴ、ロック、クラシックなど、その日の気分
によって変える。


 
 運動のつもりが、いつの間にかダンスになったりするが、広いスタジオを一人で
自由奔放に動けるのは、やはり至福の時間かも知れない。
ほとんど空いているので、一応時間でレンタルするつもりだが、そのまま借り手が
なくても良いやと思う反面、税金や電気代など維持費を考えると、開けておくのは
ちょっと困るし、やはり貸した方が良いのだが。
それにしても、気が付いたら一時間半あまり…作詞した「第二の青春」はクラス
メート達の愛唱歌になったが、それで一人二重奏したり、バック・ウオークしたり
好きなようにレッスンできるのは何と楽しいのだろう。
 気が付いたら神経の疲れが吹っ飛んでいた。





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