引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

初バラエティ出演 フジTV「バイキング」。

2014年07月02日 | ときどき日記

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6月23日(月曜日)

生番組、調理時間5分間!

サンドウィッチマン×地元の人々による

地引網クッキングコーナー。

網にかかった魚を、さばいて調理します。

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少し睡眠を取り、アシスタントの

ウエヤマさん(生徒さん)と迎車に乗り込み、

茨城県鉾田市の勝下海岸へ。

乗車して間もなく、だし昆布を忘

れたことに気付き大慌て。

調理時間は5分。

昆布の種類は弱火でも短時間で

とれるものを選び、準備万端、

のはずが・・・・・・。

 

仕方なく、

大洗のスーパーで日高昆布(冬島産)

を入手。

この忘れ物で、同乗のサンドウイッチ

マンさんたち「おいしいです(笑)」と

にこにこ。

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もともと晴れ女ではあるけれど、

今回は曇天と読んでいたら

ぐいぐい快晴に。

遠浅の太平洋。

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なぜか、小4のときの赤い水着を

思いだしました。赤地に白の水玉の。

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到着後、即、

ドキドキの昆布だしをとり、

植山さんと試飲。

「あら~~~(?)?

いいじゃない?」

「これなら(?)」。

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一安心のあとの進行の打ち合わせ。

コンロはここですか。

 

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本番中

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かわいいい地元の女の子。

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地元の方の協力は、そのまま

番組のパワーに。

ワンちゃんも協力してます。

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スタジオからのキュー待ち中。

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終了~~!

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サンドウイッチマンのお2人は、

撮影の前後、握手と写真攻め。

目の表情に温かな人柄があら

われており安心なのでしょう、

みなさん磁石にくっつくように

次々握手&写真を求めます。

制作スタッフのみなさんのチ

ームワークも心地よく、

すべてに気持ちのよい撮影でした。

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番組内でつくったのは、

イシモチをまるめてつくった団子を

「実」にしたお吸い物。

<イシモチのおもてなし汁夏仕立て>

 

イシモチは白身で水分が多く、

身のやわらかい魚。

高級かまぼこの材料としてよく

知られています。

というわけで今回は材料の持ち

味を活かし5分内でつくれるかま

 

 

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<地元のイシモチ料理法>

地元での料理法は、地元に

行かなければつかめません。

撮影の前後は、地元の漁師さん、

板前さん、主婦のみなさんに、

料理法についておうかがい。

どなたも、

「まずは塩焼きだね」。

刺身、カルパッチョ、唐揚げ、

(揚げて)五目野菜あんかけ、

煮付け、と料理法いろいろ。

あーーして、こーーしてと

おいしい工夫で盛り上がります。

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板前さんや主婦の方が

「イシモチで吸い物をつくるなんて

考えもしなかった。おいしそうだっ

たからつくってみる」と好評でした。

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旬は、春から初夏。

経済的な魚で、東京では、体長

25cm位でも1尾700円前後。

白身で身が柔らかく、脂肪が少

ないので、ちいさなお子さんや

高齢の方に向きますね。

 

 

 

 

 

 

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おみやげにいただいたメロン。

茨城旭村の特産品です。

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糖度が見えるメロン「クインシー」。

そっとスプーンを入れると、

スーっとすくえる、きめの細やかさ、

いただきやすい甘さ。

旭村さん、ごちそうさま。

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お昼のロケ弁。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント
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