引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

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引頭佐知(いんどうさち)日本料理きほん学級2014年3月9日(日)

2014年03月14日 | 和食はじめの一歩教室

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賞味期限ぎりぎりのかんぴょう。

つかってみます。

下の項に「無漂白」とありますね。

ゆでればわかります。

無漂白の商品の素晴らしさ。

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しっかり、ふっくら。

戻した汁は、精進だし。

わたしは飲みます。

戻し方は、拙著「乾物のレシピ」

(池田書店)をどうぞ。

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さざえの角(つの)、

波の荒い地方のは、

角があり、おだやかな

瀬戸内海のは角が

ほとんどありません。

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はまぐりのゆで方は、

拙著「だしとり教室」p44に。

はまぐりをゆでるときは、

お鍋の前から離れないで!

このあと、すぐ、

パカっと、開きますよ。

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滋味ゆたかなゆで汁です。

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新鮮なはまぐり。

柔らかく、むっちりとした身。

殻の色も真珠のような輝きです。

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日本料理は、素材を生かす

料理。

新鮮な材料の形や色を

識っておくのも勉強です。

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「五目ずしは、煮物を兼ねたおすし」

.

教室で、毎回話します。

これだけの乾物と野菜をつかって

だし煮込みしますからね。

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3月3日のfacebookに

十和田市の新藤幸子さんが

「引頭さんのレシピでつくりました。

だしで煮た具がおいしい」と

投稿してくださってました。

励みになります。

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薄焼き玉子は、お1人ずつ

焼きます。

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「きれいに焼けたわ」

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酢ばす。

酢ばすと生姜の甘酢漬けも

欠かせません。

もっとごちそうにするには、

穴子の照り焼きや、酢〆

の魚、高野豆腐を炊いたり

したのを、散らします。

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ふきは、ハウスものですが、

春の香りを楽しむために。

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「教室、4月末の北京赴任まで

通います」と、みつはしさん。

今、中国語の勉強も進んでる

ようです。

お料理上手の家庭で育ったみ

つはしさん。和食で友好を深めて

ほしいと思います。

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さざえ。

高校の修学旅行で行った

江ノ島で、さざえのツボ焼

きを食べました。

白滝やら、三つ葉やらが

入っており、

「なんね、こりゃ!(怒)」と

みんなで憤慨。

そういえば、日本料理の教

室でも、いろいろ入れてました。

いいですか。

家庭では、

さざえは、入っていた身を

刻んで入れるだけにしましょう。

その方がどれだけおいしいか。

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24cmのお鍋の具をごらんください。

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約1週間、PCが作動しませんでした。

ルーターが故障しまして。

新しいルーターを購入しましたが、

つなぎ方の説明が不明瞭で、

(NECさん、ほんとです)設定

困難。

で、生徒さんにおねだり。

設定中の葛城さん。

たのもしい8ヶ月の妊婦さん。

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みつはしさんにもおつきあい

いただき、

遅くまでありがとうございました。

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PCが作動しないとなると、

身体がよく動きます。

しかし、通信作業は、FAX

ではもう面倒なんですね。

葛城さん、どうもありがとう!

 


 

 

コメント (2)
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