今日の筍は福岡産。
筍は、鹿児島~熊本~福岡~京都~静岡、と、
北上してきます。
祖父母の敷地には孟宗竹の竹薮があったので、
春休みには出かけて行き、よく筍を掘りました。
長靴の先で土の表面をツンツンつつき、固い所が
あると指先でほじってみて、穂先に当たると、
スコップで周囲を掘っていきます。
わたしが掘っている間、祖母は竈にかけた大鍋に
お湯を沸かして、顔のでっかい虎猫と待っていました。
「掘って、すぐ」、がおいしいんですよ。
今日の一番だしは、羅臼昆布と本枯節の削りかつお。
乾燥しているので、パッキパキ。
まっすぐに折れません。
浮いている削りかつを押さえます。
浮いたままじゃ、だしがでませんから。
3リットルのだし。
これ、重いんですよ。
えりこさん、「おおっと!」とは言ってましたが
弱音ははきません。
これからの女性は、力持ちでなきゃ。
お時間おありの方は、真昆布との色合いのちがいを
ごらんください。
久松達央さんのキャベツと埼玉のきゅうりと羅臼昆布の
即席漬け。
菜の花も久松さん。
しかし、実際は、こういう色じゃないんですよ。
あざやか過ぎ。
キ0ノンの色に不満です。
で、リ0-のデジカメを購入しました。
筍の皮を掃除しました。
鶏のつくね隊
2ヶ月で間引いたという間引き大根のきんぴら。
甘くておいしかったです。天候のせいでしょう。
今年は間引くのが遅れているそうです。
来年、また届くのなら、菜めしにします。
スプラウトは、テーブルフラワーに。
このあと、猫かつさんとクマちゃんにより、、
ブログの整理がはじまり、著書をアップ、
教室のご案内もアップ。
これから、さらに整理していきます(いただきます)。
お2人共ありがとうございました。
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