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真昆布です。
初めてのおだしを飲む、朴ちゃん。
おいしい・・・
よね!
みょうがとしょうがの甘酢漬け
からし酢味噌用の材料です
子どものころからよく食べてたからかもしれませんが、
おすしの香りって、わたしにとってはテラピー。
落ち着くんですね。
教室のみなさんもおすしが大好き。
おすしをお得意料理にしていただきたくて、
10年以上前のクラスでは頻繁におすしを
つくっていました。
しょっちゅうつくってると、構えなくても、ラクに
つくれるようになるんですよ。
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母のおすしは、瀬戸内海の穴子や酢〆の白身魚、海老
などをたっぷりのせた、ばらずし、巻きずし、きつねずし、
箱ずし・・・。家族5人の誕生日はもちろん、おひなさま、
子どもの日などの行事、遠足、運動会、ちょっとしたお客
さま等々、1年のうち何度も、何度も、なにかというとおす
しが登場してました。
母方の祖母は、ほぼ,母と同じ。
父方の祖母は、それはそれは大きなすし桶で、いつも
押しずしでした。
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具材はね、前日につくっておけばいいんですよ。
当日は、酢めしをつくるだけ。
そうすればラクでしょう?
ぬたです。
からしは、ちゃんとしたのをつかいましょうね。
からし、そのうちアップします。
はまぐりの潮汁の準備です。
つくり方?
拙著「だしとり教室」の44ページを開きましょう(笑)
尾道では、はまぐりは採れませんから、あさりの潮汁でした。
はまぐり、もちろんおいしいですよ。
でも、ぷっくりとした新鮮なあさりの潮汁もたまりません。
お試しください。
子どものころ親しんだ味というのは、本当に長く影響しますね。
大切だと思います。
はまぐりの潮汁には、吸い口の木の芽をあしらいますが、
この日は3月3日。
前日、伊勢丹、小田急、京王デパートまで行きましたが、
どこにもありませんでした。
築地まで行けばよかったと反省。
でも、家庭の場合、この「うど」の香りだけでもいいのですよ。
菜の花をあしらうのもいいのですが、決め手の吸い口・木
の芽がないので、わたしはつかいません。
はまぐりの味をすっきりと味わっていただくために、うどだけ。
さて、この9ヶ月、
ほとんど仕事漬けだったので、教室のおしらせ、ご案内は、
「猫かつさん」におんぶされてました。
お問い合わせ等のお返事を、実にていねいに対応
していただきました。
「猫かつさん」って?
実はこのクラスの生徒さんで、ボランティアスタッフ。
来週は、お疲れ会、しなくちゃです。
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乾物の本、先週入稿。
4月25日、書店に並びます。
乾物のレシピ/池田書店
1300円。
乾物の戻し方、使い方、保存法。
「だしとり教室」に引き続き、
どうぞ、よろしくおねがいいたします。
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