.
音楽評論家の北中正和さんと天辰保文さん。
仲の良いお2人が、年数回、場所を借りて、自らお皿をまわし、
お酒や食事を楽しんでもらおう、というCLUBです。
すご~~くシャイなお2人が、こういうことをなさるというのが、
ほんとに愉快。
今回の場所は、原宿のMADOというお店。
DJブース(?)の天辰さん。
曲紹介もなく、淡々とお皿を廻します。
ご本人がたのしそうなので、お客さんも自然体で和みます。
同じ席だった、シンガー・ソング・ライター
高田みち子さん。
6月9日生まれ。ロックの日がバースデイなんてカッコいい。
お祝いにいただいたバースデイケーキを携帯でメモってます。
お隣は、高田さんの敏腕プロデューサー、
ソニー・ミュージックの相茶紀緒さん。
3人で、おしゃべりして飲んで、笑って、約4時間?。
.
北中さんのラスト・ナンバーは、
<THE RAY OF HOPE>。
高田さんの曲です。
弾力性のある安定した声、艶のある個性的な声、
これから、絶対、ポピュラーな存在になる人。
誰々風ではなく、高田みち子で行く人です。
.
今年リリースした3枚目のアルバムは、
「TOKYO GIRLS TALK」
*CDの写真の貼り付けというの、わたしできないのが残念。
昔から、いつでもどこでも、印象がかわらない、北中さんと。
雷雨がうそのように、店内はカリフォルニア?
笑い声でいっぱい。
わたしも、しゃべり過ぎ、わらい過ぎ、のみすぎました。
6月9日、すてきなロックの夜でした。