日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

enghin les bains界隈

2007-07-02 14:44:58 | パリ郊外
仕事の関係の打合せがあるというので一人で
パリの北郊、アンギャン・レ・バンまで行ってきた。

北駅の郊外線のホームから四つ目の駅。
途中にはサンドニやらバールなど移民が多い
街を通っていく。そんな街とは対照的なアンギャン・レ・バン。
カジノがあって、昔から保養地として有名な
この街は駅から見る町並みもなんだかこぎれいで
ブルジョワな雰囲気に溢れているのだ。

打合せは自分以外はすべてフランス人およびベルギーの
フランス語圏の人々だったが、はっきり言って惨敗。
これまで聴いたことのないようなフランス語が飛び交っていた。
シンプルなことを言うために非常に難解な表現で
回りくどく言う。ああいうの、なんて言うんだろうか。
pedanterieってやつですか。
粗野な外国人のフランス語しか喋らない自分には
太刀打ちできないって。

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