日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

福岡に来た(2)

2016-01-02 16:58:26 | 福岡
着いた日は家で親や姉や甥っ子と宴会なんかやって夜は更ける。
そして翌日は、何か月も前から予約していた久留米市の郊外にある、
というか旧三潴町にある自然派の旅館「ふかほり邸」にランチに。



この入り口だけで、もうテンションがあがる。
雑穀米などで有名な、ベストアメニティ社が経営するこだわりの宿および自然食レストラン。

ちなみに周りは、筑後平野の米どころ、三潴町。



遠くにうっすらと背振の山が見えている。子供のころから慣れ親しんでいた
懐かしい風景。何にも変わらない。



広大な敷地には宿泊棟が5棟だけ。それぞれ内湯、外湯がついている贅沢なつくりの宿。
一日5組しか宿泊できないのだ。

そしてレストランは宿泊者じゃなくても、予約すればランチがとれる。
(かなり前から予約しないといけないが)

まるでおばあちゃんの家のような母屋の和室を改造したレストランに
さまざまな料理が並ぶ。




福岡に来た(1)

2016-01-02 16:53:00 | 福岡
一年ぶりに帰省で福岡の実家に戻ってきた。
あれからもう1年もたったなんて思うと、なんか感無量だ。
何の成長も、何の進展もしないまま一年があっという間に過ぎた感じがする。
そんな憂鬱な気持ちも、悲壮感も博多駅に降り立ったら、
あっという間に吹き飛んでしまった。



昔から何も変わらない、筑紫口。
博多口のほうは駅ビルとか新しくなってかなり発展してるけどね。