2月の機械受注は、非製造業がようやく上向き、製造業は底入れという形になった。設備投資意欲が高く、物価も上がっているのに、機械受注は低迷していたが、転機になるかどうか。製造業は、情報通信が跳ねて、自動車は水準が低いままだし、汎用も低調だ。非製造業は、通信業が上り坂、建設業に上向きの兆しだが、実質では内需が伸びない中であり、今日の輸出の動向次第のところもある。
(図)
(今日までの日経)
年金改革へ5案検証 企業の拠出増課題。隙間時間に仕事 1500万人。日銀国債購入、波乱に 警戒需給逼迫、政策修正の思惑。
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(今日までの日経)
年金改革へ5案検証 企業の拠出増課題。隙間時間に仕事 1500万人。日銀国債購入、波乱に 警戒需給逼迫、政策修正の思惑。
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