先週末、12月の全国・消費者物価指数が発表され、2021年の動向が確定した。見事なくらい財とサービスが分かれている。財の上がり具合がきついので、印象が強いが、2021年4月の携帯料金の引き下げのために、サービスが大きく下げ、差し引きでは、前年より若干の低下となった。総合がエネルギーを除くと横バイになるあたりは、2021年の特徴がよく表れている。
(図)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5b/9ce81eabc43fb88a5161c10f32abc1e8.jpg)
(今日までの日経)
米ロ、冷戦期以来の緊張 金融市場揺るがす。まん延防止34都道府県に。育休給付、25年度に資金不足も 厚労省が財源議論へ。購買力低下、賃金停滞が誘因・加納隆。円安は行き過ぎ、揺り戻しも・竹中正治。
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