7-9月期GDPは、在庫減が大きかったことを除くと、だいたい予想どおりだった。やはり、設備投資は、コンセンサスより厳しかったね。名実ともにマイナス成長だが、実質と名目だと様相が異なり、実質だと停滞感が強いが、名目だと、まだ高成長の後の一服の範囲内にある。今後の焦点は、雇用者報酬とともに、順調に消費が伸びて行けるかになる。9月の毎勤が悪くないだけに期待したい。
(図)
(今日までの日経)
企業利益上振れ13%増 値上げ・円安で。緩む米物価高、金利低下 利上げ観測ほぼゼロに ドル全面安、円150円台。小売りの食品PB比率最高 物価押し上げはサービス中心に。育児で時短勤務、2歳未満に給付。中国、銀行株が映す不安。1ドル=150円の「円弱」時代 「稼ぎは海外に」流れ定着で。
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(今日までの日経)
企業利益上振れ13%増 値上げ・円安で。緩む米物価高、金利低下 利上げ観測ほぼゼロに ドル全面安、円150円台。小売りの食品PB比率最高 物価押し上げはサービス中心に。育児で時短勤務、2歳未満に給付。中国、銀行株が映す不安。1ドル=150円の「円弱」時代 「稼ぎは海外に」流れ定着で。
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