ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

福島の被災地に豪雨が!

2011年07月30日 14時26分52秒 | ニュース

 昨日から福島県、新潟県に豪雨による河川の氾濫のニュースが飛び交っている。

福島県は地震、津波、原発、またも豪雨で避難所から避難する住民がいるという。何で私たちばかりこんなめに会わなければならないのと福島の人を思うと私たちさえこんな気持ちになります。地震、津波、豪雨の天災にはあきらめできるが、原発の人災には憤りを覚えるのは私だけでしょうか。

 昨日の新聞では、中電浜岡原発のプルサーマル計画に関する国のシンポジウムで、経産省原子力安全・保安院から事前に質問や意見表明を促す「やらせ」があり、四国電力でも同様の要請があったということが明らかになったという記事。一面の掲載されていました。

 被災者はもちろん私たち国民は何を信じたらいいのでしょうか。憤りが過ぎて、開いた口がふさがらない状況です。もう原発は廃止し、自然エネルギーの変えていくしかありませんがいかがでしょうか。お考えをお聞かせください。

 ところで田中美智子さんは「まだ生きている」の本を発行したときには、もう87歳になっていたそうです。いま読んでいる「さよなら、さよなら、さようなら」が82歳だったようです。訂正させていただきます。

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