ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2024-7-24(水)、土用の丑の日 ☁時々🌂

2024年07月25日 06時17分28秒 | 友人
室温は、29.8度(7:00)。
雨が降ったり止んだりして、猛暑日だった4〜5日から一気に4〜5度気温が下がって、随分涼しくなりました。

今日は土用の丑の日で、毎年アジサイ(アナベル)を切って、入口の玄関に飾り、出口の寝室に飾ると、お金が入ってきても、外に出ていかないと聞いたので、毎年飾ってドライフラワーにしています。

私には効果がないみたいで、ドンドンお金は出て行ってしまい、貯まるどころでかありませんが。

セミの脱け殻がくっついていたので、アクセントになって、飾るのに丁度いいかな。

友人宅に行く約束をしていたが、連絡しても連絡が取れずに仕方がなく、バスで友人宅に遅れて到着。

友人は父親が戦死して、母親が結核になって、幼い頃から養護施設で生活し、苦労して高校まで行き、中部電力に就職したが、夜勤でも休憩室がなく、休憩室を要求したり、母親と一緒に住むために社宅を要求したり、四日市公害反対の活動に参加。

共産党員だということで、差別を受け、1975年に「中部電力は人権侵害・思想差別はやめよ」と裁判闘争を129名の仲間と共に開始し、長い間中電の中電人権裁判を闘かってきました。

1996年名古屋地裁で「思想差別は憲法違反」という画期的な勝利判決を勝ち取りました。

憲法に明記された思想の自由を勝ち取った闘いでもありました。

長い療養で患っていた妻を昨年亡くし、最近はやっと老人福祉センターに出掛けて、囲碁や温泉を楽しむようになりました。

そんな話を聞きながら、毎月日本共産党とはどんな政党なのか、7月15日に行われた田村智子委員長の「102周年記念講演」を読み合わせながら楽しく勉強会をすることになりました。

我が家のサルスベリ

午後からも降ったり止んたりのお天気で、食事を済ましてから、散歩に出ようとしたら、我が家の濃いピンクのサルスベリがやっと咲いていました。

満開になると、家の前を通る近所の人たちから「キレイなサルスベリね」と声をかけてくれます。

サルスベリの花言葉を調べると、「雄弁」「愛嬌」「あなたを信じる」です。 「雄弁」や「愛嬌」の花言葉は、サルスベリの堂々と咲く、華やかでかわいらしい魅力的な花々から連想されます。
また、「あなたを信じる」という言葉は、プレゼントにサルスベリを送る際にぴったりです。 「あなたを信じる」の花言葉は、大切な人やお世話になっている人への日頃の感謝のメッセージにもなりますが、生花にすると、パラパラと花びらが落ちるのが難点なので、庭で咲いているのをみてもらうのが一番です。

今日の万歩計は、5,804歩でした。

スマートウォッチの電源が入らなくて使えなくなってしまいました。

手を洗ったときに水を濡らしたせいかも、今までより歩数が増えて楽しみだったので、残念。

まあ安いので仕方がないのかな。


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