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ハトとたんぽぽ

和子の気まま日記

2018年9月11日(火)、白露(24節気)☁☂

2018年09月13日 05時21分39秒 | 四季、暦、祝日

 朝晩は20度前後になり、雨が降ったり、止んだりの天気で、半そででは少し涼しくなってきました。

24節気は「白露」(9月8~21日ごろ)といい、空気が冷え、ようやく残暑も終わる。秋の景色の中で、稲もどんどん色濃くなり、実りの秋を思わせます。

昼夜の温度の差が大きくなると、朝夕に露が下りるようになり、昔の人たちは、この露を「白露」と呼びました。

 72候

初候 草路白(くさのつゆ、しろし)

 草に降りた露が白く光って見えるころ、朝夕の涼しさがはっきりと感じられるようになり、秋の気配がますます濃くなる。

次候 鶺鴒鳴(せきれい なく)

 セキレイの「チチイ チチイ」という鳴き声が聞こえてくるころ。尾を上下に振り、地面を叩きながら歩く姿がかわいい。

末候 玄鳥去(つばめ さる)

 春先に日本にやってきたツバメが、暖かい南の地域に帰って行くころ。来年の春まで、しばしのお別れ。

夏野菜が終わり、秋野菜は台風のせいで倒れてしまい、冬野菜の苗もダメになった畑で、種まきをしている。一年中で野菜は一番高い季節になっている。

 今日の万歩計は、5,558歩でした。

 

 

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