焼き肉村は霊気がいっぱい？

4:20 起床。
日課となったストレッチを行って筋肉と筋を引き延ばす。
外の気温計は 0℃を指しているので昨日より少し寒いくらいだ。
よって今日も厳冬期モードで出発。

多摩川原橋橋通過時に -0.6℃。
多摩サイに入ると稲城大橋まで貸し切りだった。
上空には薄い雲がかかっているため放射冷却が妨げられているようで、それ程寒さを感じない。
でも空気は張りつめているようでピキンと感じる。

先日のガテンで得た知識を活用して「何も考えないで走る」を実践してみた。
頭の中に「川と葉っぱ」をイメージして頭に浮かんだことを「葉っぱ」にくるんで川に流す。

試しに幽霊とかお化けを思い浮かべてみた。
いつもなら次々と妄想が広がっていくのだが「葉っぱにくるんで川に流す」と、あら不思議、それっきり何も浮かばなくなった。
なるほど、悪いイメージが膨らまないうちに捨ててしまえば、心が曇ることはないようだ。

ガテンの『腰痛対策』は失敗したが、『葉っぱでくるむ』は使えるぞ。
技の引き出しに入れておこう。

今日の最低気温は -3.2℃、焼肉村近辺に冷気(霊気?)が溢れていたぞ。

帰還後に元旦以来の体重測定をやてみたら、なんと +2kg増量・・ orz
練習をサボッた報いだな、でも「葉っぱにくるんで川に流して」忘れるよ!・・・現実逃避。

○海の幸
昨夕、対馬の親戚から新鮮な鮑、サザエ、赤ナマコが送られてきた。
連れ合いから処理を頼まれたので、鮑やサザエを殻から外した。
小さなサザエは内臓が取り出せないため、丸ごと煮た。

赤マナコはコリコリして歯ごたえたっぷりで旨い。
鮑、サザエの刺身もコリコリして旨い。

内臓は塩水で洗い香り付けにブランディー(がなかったので代わりにウイスキー)を振りかけてしばらく放置。
寝る前にザルに拡げて乾燥中。
これをオーブンで低温で20分程焼けば、鮑・サザエの肝焼が出来上がる。
ほろ苦くて旨いんだよね。

丸ごと煮たサザエはクルリと綺麗に取り出せるので、一口でパクリ・・・これも旨い！

旨いものを食べるためには『良い歯』が必須だ。
『腰』と『歯』・・大事にしよう。