ＳＦＲ練(Slow Frequency Revolutions)

この練習は『きつくもなく、ゆるくもない適度な強度・時間で行う』のが良いらしい。
心拍も上げる必要がなく、ひたすら主目のギヤを、きれいなペダリングで回すように心掛ける。
各自のスキル、体重、やるき・・に応じてギア(アウター×トップトップ付近)を選択すれば、初心者/中級者/上級者が一緒に練習できる。
お手本となる人に前を走って貰えば、よりやる気が出るね。

自転車をはじめた頃、「重いギアを踏むと『膝』を壊すから軽いギアを回せ」と教えられた。
でも一つ上の段階にくると話は変わるようだ。

でも、虎の穴練はもう一捻りした感じ。
ここで『ペダルの回し方』、『安定したフォームの維持』、『力の入れ方』等の練習をして、レースで笑うのさ。

もしかしたら『一皮』むけて凄い潜在能力が目を醒ますかもしれないぞ。
先人が試行錯誤で、苦労して編み出した練習方法を、ありがたく真似して今日も明日も頑張ろう。

思えば・・・・いままでは『独りぼっち』の寂しい朝練だったなぁ。
同じ時間帯で練習してる人がいるだけでモチベーションが高まるよ。
夏頃には『雛鶴トンネル』を見たいなぁ。

そう言えば『おはサイ』とかぶっちゃうんだよね。
時々浮気させてもらおうかな。

朝、雨は降っていないが路面が濡れているんで朝練は中止しよう。

※シューズカバー、青色の補修布を買ったので再補修したよ。