今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

三峠練

2018年07月01日 | 自転車
5:10 起床。
準備を整えて 6:20に出発。
まず畑に寄って植えたばかりの苗に、たっぷり水をやってから集合場所に向かった。

集合場所に一番乗りと思ったら5名ほど集まっていた。
すると今日フクダエンデューロに参加予定のEWスギウラ君がやってきた。
開始時間が14時なので16号までウォーミングアップで一緒に走るとのこと。

定刻になりスタート。
移動区間は安全第一、スムーズな走行が基本だ。

移動区間を終えて練習区間に突入。
でも一気に速度アップはしない。

だがそれなりの負荷が掛かるため、ローテーションのたびに人が減っていく。
そして黒沢の三叉路を過ぎると試練が始まる。

・第一の峠へのアプローチ
まず大将が満を持して飛び出す。
ところが誰も追わない?
これはチャンスと連結するために追走。
いつもなら「もうだめだぁ」となるところだが、新ホイールはすばらしい働きをする。
難なく追いついて大将の後に着いた。
するとフクダさんも同じ行動を取っていた。

三人並んでトンネルに突入。
まず、後方からBossがタイムアタックで発射。

三人が続いていたら、後から残り集団がやってきて混走になった。
そしてマッキーとドイさんが抜け出し、その後をフクダさん、大将と追っていく。

するとフクダさん、大将の三人パックになった。
フクダさんには届きそうにないが、大将は射程距離に入っている。

ゼブラゾーンを抜けて大将と並走になった、大将に息が荒い。
これはチャンスと引き離し作戦開始。

・第一の峠
直答に入る前に大将を葬り、目の前のフクダさんを狙う。
でも差を詰めるのが精一杯で完敗。

峠で後続待ちをした後、次のステージに向かう。

・第二の峠
ここも麓からBossがタイムアタックで発射。
ドイさんが続いて発射。
ここはマッキーと同じようにペース走。
でも少しずつ遅れていく・・。
しばらくして燃料が尽きたと思われるドイさんをロックオン、するっとパスし逃げきり開始。
もうすぐピークと言うところで生き返ったドイさんにチョイ差しされた。・・・何度も発射できる体力がうらやましい。

・第三の峠
やはり序盤からBossがタイムアタック。
それを追うマッキー、ドイさん。
その後ろで必死走・・あっキナンジャージに抜かれた。
でも焦らない。
キナンジャージは少し先で失速している。
ジリジリと詰め寄り最終コーナ手前でパス。
着いてくる気配はなかったが、最後はダンシングでピークを通過。

いつものコンビニで補給&情報交換会。
フクダさんと大将は2~3峠で失速か?

・最後の試練
このところ千切れっ放しで、前回新ホイール効果でそれなりに走れたが今日はその確認を行なう。
まず苦手としている「新滝山街道のトンネル」をそれなりに牽いて登れた。
そして集団内で千切れることなくしっかり走り新滝山街道を走ることができた。
やはり新ホイールは良い。

気持ちよく石田大橋を渡って離脱。
マツと一緒に多摩サイの側道に入ったら、突然リアからバースト音発生。
なんとタイヤに傷が入りシーラントが吹き出ていた。

完全に塞がらない傷だったので、1kmくらい走る旅にポンピングを繰り返し12時過ぎにやっと帰還。
昼食後、今度は三男を連れて散歩に行こうと指示が下った。

休むまもなく炎天下の中散歩に出かけた。
まず稲田公園に行き、高橋農園で少し痛んだオクラの苗を2本買った。
そして畑によってオクラの苗をポットのまま仮植えして帰還。

またもや休むまもなく車に乗って稲城のスシローに行った。
すると予約間違いで1時間待たされた。

19時頃やっと帰還・・・疲れ果てた。

夜、新ホイールのリアタイヤを外して清掃、バースト部分を確認したら鋭い刃物で切り裂かれた様な傷があった。
タイヤにこびりついた「固まったシーラント」の除去作業開始。
最初はベンジンを使って溶かしていたが勿体なくて、途中からパーツクリーナに変えた。
かなりの労力が必要で1時間掛けても取りきれなかった。
完全除去は難しいが、ある程度残っても問題ないらしい。
コメント
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