果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

小寒の河合果樹園と苺ウエディング

2015年01月19日 16時33分04秒 | 日記
あっという間に1月も後半戦に突入。
寒さ厳しい中、河津桜の枝を段違い平行棒のように使う雀たちは元気がいい。
木の下は雀のおかげで尿酸の値が上昇しているに違いない。
この間の雨に日には、鳩が夏の鳴き方で鳴いていて不思議に思えた。
何かの前兆ではと思うのは、いらぬ経験のおかげだろう。
温室みかんは満開から満開過ぎになって、ちいさい実が緑緑としてくる。
葉はきれいな黄緑色で、表面のワックスもだいぶ集積して来ている。
地面に目をやると、3年連続でハコベが占有率1位だ。
これで自然の力で土が肥えていくと思うと妙にいとおしい。
露地も同じパターンでいってもらいたいものである。

先週の土曜日に久しぶりに結婚式に出させてもらった。
豊橋百儂人のメンバーの苺儂人さん、本当におめでとう!
これから二人三脚で豊橋の農業を盛り上げていただきたいと思います。
目出度い席からずいぶん遠ざかっていたせいで、
冒頭、昔を思い出しついついもらい泣きしてしまった。
年のせいか涙腺が・・・なのだろうか。
出席者のほとんどが画像を撮ったと思われるウエディングケーキは苺一色。
(レモンやレモネーディアで作ったらどうなるかとつい妄想)
大粒な苺がこれでもかと使われていて、演出の旨さに感心させられた。
「一から五まで藝の道」と言うだけのことはある。
彼はきっと苺に生かされていると言える人間になると思う。
それには苺儂人婦人の上手な診察が必数なのは間違いないはず。

末永くお幸せに!










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