果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

マニュアルとニンブ・パー二とみかんのオーナー募集

2020年06月22日 10時35分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

順調に大きくなっていた露地みかんであるが、
2次落下といって自然に実が落ちる現象が経験のないほど多い。
生理的に木の負担が大きかったり、急激な温度上昇などが原因。
自然の一瞬の変化でおきるので、生産者としては予測付かずでただ見守るしかない。
他の産業とこれが大きく違うところ、マニュアル化が当たり前の産業と大きく違うところ。
マニュアルがあればなんでもできるという概念は捨て去っている世代なので、
受け入れるということ、著書中では日にち薬といったが、そちらの方が大切。
このあたり今回の新型コロナウイルでの立場と同じだと思う。

トラブルは日常だけれど、防げるトラブルが発生した。マニュアル化可能な。
それは納品させていただいた初恋レモン・レモネードのラベルの貼り忘れ。
1本ではなく、1ケースの60%が貼り忘れ。
多分、仕事を持ち越して、次に始めるときに確認しなかったのが原因かと。
納品時のチェエックをしなければ。
初恋レモンのラベルは日本農業賞受賞バージョンに変更したため、
貼られていないものは私の胃の中にということになる。
ちょうど手元にあるカンボジアの胡椒やチリソースなどをまぜて、
食あたり予防のインドのレモネードのニンブ・パー二風にして見よう。
前向きに!

もう一つ報告があります。
毎年恒例のみかんのオーナー制の募集を2ヶ月遅れで始めました。
新型コロナウイルスのことが心配で、悩んだ結果ほの国プロジェクトの、
戸川君とろみちゃんと意見を摺り合わせて判断させてもらいました。
ひょっとしたら三々五々の収穫祭になってしまうやも知れません。
今年で16回目のみかんのオーナー制度、
管理だけはしっかりしておきますので、よろしくお願いします。

※お問い合わせ先 ほの国プロジェクト みかんのオーナー事務局
TEL:080-(5)117-817(4)  括弧は外してください。
メール:mikan.ownerあっとまーくgmail.com あっとまーくは@にしてください。

河合果樹園

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梅雨突入と改植と虫の文学誌

2020年06月11日 17時02分51秒 | 日記・エッセイ・コラム

とうとう植物の葉が潤い梅雨という季節になった。
乾燥状態が続いていたので、恵みの雨なのは有り難い限り。
しかし続く傘マークには、少し気持ちを切り替えなければ精神衛生には影響がある。
雨粒を目一杯葉上に乗せてキラキラと光りを吸収している美を、
強く降る雨と風は一瞬破壊しまた目一杯ため込む。
見ていると人生の出会いにも見えるし、別れにも見える。
河合果樹園の育ち盛りの子供たちの成長を見守りながら、
傘を片手に当分雨と過ごしていかねばならないだろう。

そうそう、無農薬レモンの温室の改植、やっと終わりました。
これから虫との戦いは必至だろうけど、ひとまずやれやれ。
鉢から出して地面に植えたレモンたち、根域制限されてはいるけど、
今までと比べたら解き放たれた鳥のような心境ではないだろうか。
温暖化の影響で、栽培も日々変わっていくという現実は、
作り手にとってはつらいものだけど、待ち人の顔を思うとやはりやらなければと・・・。
来年にはすぐに花をつける予定。
部分的に植えたベルガモットがこの園地ではどのような生育を見せるか?
想像と空想の世界はやはりドキドキわくわく。

もう何ヶ月になるだろうか。
虫の文学誌(奥本大三郎著)をやっとの事で読み終えることができた。
虫愛でる文化は日本独特の感性だと本から学び、また不思議な考察が始まりそう。
この本の中で、またもや豊橋という文字に遭遇。
なぜかよくあるパターンは、一体何に導かれているのだろうと不思議に思う。
江戸の漢詩人 大窪詩仏の「村夜」という詩は、掛川と吉田(豊橋)の間の
経験を元に作られたと書かれている。
虫送りという大義名分の中、若者の大騒ぎ、つまりガス抜きの風習が背景。
余談はさておき、虫たちが刻んできた歴史文学を垣間見られて、
また何か良いアイデアの元となりそうな予感がする。

河合果樹園

 

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カラスノエンドウの不思議と無農薬レモンの挿し木苗

2020年05月29日 08時58分59秒 | 日記・エッセイ・コラム

日が長くなるにつれて、朝の目覚めが早くなっていくという生物的な流れになってきた。
無農薬レモンの温室の改植も終わり、つかの間の脳波フラットに。
人生の最終章になってきているカラスノエンドウは、名前の通り真っ黒になり種をこぼす。
窒素固定という河合果樹園での期待の役目を終え、また来シーズンまでお別れである。
種をこぼした真っ黒なさやは、こよりのようにねじれて、まるで山羊の角のように堅くなる。
どうしてなのだろうかと、キュリアスキッズは考えるが、今のところ理由が浮かんでこない。
ゆっくりと想像を巡らす時間を楽しむこととしよう。

ここ数年、無農薬レモンの挿し木苗を作っていなかった。
というのは挿し木をするタイミングは秋の一瞬しかなく、
ちょうど忙しくてできなかったのと、
朝晩の水やりをうまくこなせなくて
せっかく挿し木したのに枯らしてしまうという不安感から。
今年は改植の無農薬レモンの鉢植えを外に出して、
毎日世話をしなければいけない状況なので
直径45cmポット無農薬レモンの大きな挿し木苗を販売させてもらった。
多くの方から育てたいと言われていたので、秒殺で完売。
お送りできないぐらいに育ったポットは、持ちに来ていただければ販売することにした。
第二の人生を大事に育ててくださる方の元で、実をならせてほしいと思う。
育てるときの注意点は水と肥料を切らさないこと。
一番まずいのが、花ばかり咲いて木が弱るパターン。
そこで有質肥料ではないが、
液体肥料を低濃度で灌水に混ぜて育てるのがお客様には良い選択である。
そしてもう一つ、毎日の愛情という食事を与えてくださいね!m(_ _)m

河合果樹園

 

大きなものは取りに来ていただければ販売をさせていただきます。

画像は剪定して小さくしたもの。来シーズンは実をつけます。

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ドライブスルー東三河マルシェとルターの言葉

2020年05月17日 20時32分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

緑雨となった昨日の雨、新葉たちは生き生きとして今日の太陽に向かって伸びやかである。
みかんの木たちは雨で花の散り際を加速させられて、
一気に生理落下への発育ステージに移っていく。
見には行っていないのだけど、スイカズラの香りも流れてしまったのではなかろうか。
夏を思わせる天候の推移を想像しながら、仕事の優先順位をつけていきたい。

そして朝の見回り後は、鳥市精肉店さん主宰のドライブスルー東三河マルシェのお手伝いで、
JT豊橋営業所の駐車場にて一日を初夏の風に心洗われた。
久しぶりにこういった状況であれやこれやの話題で楽しませてもらった。
豊橋百儂人お野菜パックは有り難いことに完売。
わざわざ来ていただいた皆さんに、少しエネルギーをもらい、
新しい業態とも言えるドライブスルーマルシェは今後どういう風になるのかとまた脳は活性化する。
今回の騒動で、いろいろなことが変わっていくはずであるが、
物作りの本質はいつの時代も変わらない。
「文化とは目減りしないもの」だという言葉を思い出す。

遅れているレモンの改植の温室。
ベルガモットは少し植え付けてあり、やっと新芽が吹き出し安心段階。
これからレモンの鉢から地面に植え付けようと思っているのだが、
なかなか時間がとれずにいるのでこれが心配の最終列車。
鉢からうまく出すのはかなりの力を必要とするため、ぼちぼち感が強い。
でも心はいくつになってもどんな状況になっても、ルターが言ったとおり。
「たとえ明日、世界が滅亡しようとも今日私はリンゴの木を植える」
リンゴをレモンに変えて!

河合果樹園

 

 

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時の流れに身を任せ、そしてポルカドットとコロナに負けるな!

2020年05月05日 20時14分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日はこどもの日、そして今日から15日間は立夏と言われます。
初夏が始まる時候に、露地みかんの花はちらほら咲き出してしまった。
全体的に咲き加減は裏年の木が多く、ムラになっている。
また一仕事、優先順位をつけるために緊張が必要な時季となる。
みかん園の脇では、金銀花が幼い輝きできれいに咲き出した。
独特の芳香はまだ少ないが、これも春のヒシャシャギと同じように、
例年の楽しみの一つ。
時は止まることを知らず、加速を増して農夫のテロメアを削っていく。
タイムスケジュールをこなせるかどうかは疑問となってきたが、できることを少しずつ、
柑橘類の1年に1回という収穫から理解できる時の流れに身を任せようと思う。

先日、いつも豊橋百儂人でお世話になっている鑑賞花儂人の菜ッ花園のハウスに、
鉢花を買いに行ってきた。
コロナショックの渦中の皆さんを応援する意味での買い支え。
好きな花をどれでも選んでといわれ、私が直感的に選んだのが、日々草のポルカドット。
白い清楚な五枚の花弁、中心には赤い色、
少しエロティックに感じるのは私だけだろうか。
帰ってきて早速、地植えに!
普段と違う非日常の色彩が、沈み行く日の中に映えていく。

話変わって、いつも買い支えてくださる皆さんに感謝である。
我が家も取引先は自粛パターンで、
年々お客様から指示をいただいている加工品が動かなくなってしまった。
そこで、日頃の感謝と少しでもストックを減らすように、
ネットショップ果樹園の初恋で、「コロナに負けるな!商品詰め合わせ」
超お得に販売をさせてもらっている。
有り難いことに、多方面から応援をいただき本当に嬉しかった。
まだまだ販売を継続していますので、よろしくお願いします。
この詰め合わせ、レモネーディア露纏 睦月の雫1000mlが2本入っている。
このストレート果汁を1ヶ月に1本を毎朝水で割って飲んでいる方から、
LDLコレステロールとASTとALTの数値が良くなって、
お医者様から何をやったのかと質問されたそうです。
そしてレモンの数倍含まれるリモネンは、肺の免疫機能を高める働きがあります。
これはNHKラジオの明日への言葉に出演したときに、
偶然聞いていた徳島大学でリモネンを研究していた方から教えていただいた情報です。

河合果樹園

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新型コロナウイルスとテイクアウトと何ができるのか?

2020年04月24日 08時47分21秒 | 日記・エッセイ・コラム

やっと剪定作業を終えることができた。
これで暫し肩の荷が下りたと言える。
リハビリに少し重きを置いて、なんとか肩痛肘痛を和らげなければ・・・。
露地みかんの花が白くなってきた。
ここ豊橋は昨日から寒さが戻り、生育は少し足踏みとなっているが、
来週後半からは一気に初夏の陽気になり、花を咲かす準備は整うだろう。

世界中で新型コロナウイルスが猛威を振る中、
河合果樹園も三密を避け、買い物以外はほぼ家とみかん園との往復。
農家仲間とのやりとりで、農耕接触なんて言葉も出てきた。
困っている皆さんが多い中、河合果樹園としても
日頃経営を成り立たせてくださる皆さんに何かできないかと思案する。
前回のブログで紹介したジョンズ・ホプキンス大学の文献に書いてあるように、
炎症反応を抑制する色の付いた果物や野菜を
しっかりとって免疫力を高ると良いと言われることの応用?
加工しても減らない機能性成分の提案?
可能性としてはレモンやレモネーディアは皮ごと搾っているので、
免疫システムの刺激(白血球)?
とあれこれ知恵を絞ってみようと・・・。

取引先も営業を自粛や時短を行わざるをえない状況で、
一消費者としてできるのはテイクアウトなどの買い支えでの協力と情報の風通し。
こんな時だからこそ少し奮発して、しっかり栄養をとる。
先日は鳥市精肉店の商品をごっそり買って、鶉肉三昧。
今日はホテルアークリッシュ豊橋のお弁当。
制限された中で少し、貢献できたら良いと思う。
農家の仕事は待ってくれない、
というより作物の生育は待ってくれないといった方がわかりやすいかも。

春にしては寒い風の中、青い空と新緑の緑に36年目のみかん作りを、
頭の中に頑張ろうと書いてみる。

河合果樹園

 

 

 

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果樹園の仕事とジョンズ・ホプキンズ大学の文献

2020年04月13日 18時08分29秒 | 日記・エッセイ・コラム

散りゆくさくらには申し訳ないが、
今日は待望の雨が大地を潤してくれている。
醗酵肥料の散布は雨を想定して事前にいいタイミングだった。
露地みかんは花芽と新芽が乾燥した空気に必死に耐えていたが、
この雨できっと喜んでいることだろう。
無農薬レモネーディアの温室は満開を過ぎ、
アブラムシが少しずつ増えてきているため
ミッションを遂行しなければと思うが、
コクロヒメテントウの幼虫も追いかけるように増えてきてくれている。
どこまで日にち薬で耐えることが出来るか、彼らの活躍に期待である。
改植をしている温室は取り急ぎ、ベルガモットを少し定植。
海のものとも山のものとも状態だが、いつものように見切り発車。
結果は後からついてくると信じて・・・。

新型コロナウイルスの影響で、なるべく人混みに行かないようにしている。
普段からみかん園やレモン園では一人旅が多く、
黙々となのでこのときばかりは安心している。
買い物はマスク、出かけるには車で、公共交通機関は利用なし。
年度初めの多くの会議はすべて延期となり、スマホでのやりとり。
そんな中、大阪のNさんから貴重な情報。
下記に転載します。

令和2年4月8日、緊急事態宣言が発出され、外出の自粛が要請されています。
そこで、新型コロナウイルス研究の拠点の一つであるアメリカの代表的な医療機関である
ジョンズ・ホプキンズ大学などで推奨している在宅中の健康の維持について紹介します(文献)。
健康のために、よく食べることを推奨しています。
ストレスの多い時代には良い栄養が不可欠です。
新型コロナウイルスの流行している状況では、最高の栄養を必要としているので、
炎症反応を抑制する植物ベースの食品が豊富な食事、
特に果物や葉物野菜を食べることが大切と述べています。
すべての植物栄養素を取得するためには、食品の色で選ぶと分かりやすいです。
例えば、緑の果物には、キウイフルーツ、ライム、アボカドなどがあります。
黄色の果物には、レモン、アンズ、オレンジ、モモ、マンゴー、ナシなどがあります。
赤い果物には、イチゴ、スイカ、サクランボ、ラズベリー、ザクロ、クランベリー、リンゴなどがあります。
紫の果物には、ブラックベリー、ブルーベリー、ブドウ、プラム、レーズン、イチジクなどがあります。
果物の缶詰、冷凍、乾燥、100%ジュースなどは、新鮮な果物などが手に入らない場合の優れた代替食品です。
でも、砂糖や脂肪などの炎症を誘導する食品は避けてください。
また、サプリメントで免疫力を高めようとしても役立たないことを付け加えておきます。
自宅で仕事をしていて、日常とあまりに違うために不安を感じているなら、
その日の準備のために10分~15分の儀式を勧めます。
朝起きたとき、自分が感謝していることを3つ考えてみてください。
例えば、「暖かな毛布」、「安全な家」、「春の花」などの単純なことでよいのです。
目覚めるとすぐに携帯電話に手を出しますが、
少なくとも15分間は携帯電話を持ち上げないようにと述べています。
仕事を始める前に、ストレス解消のための簡単な呼吸法をお勧めします。
深呼吸は集中するのに役立ちます。4カウントで息を吸って、
7カウントで保持し、8カウントで息を吐きます。
これを1日に4回以上繰り返すことで、不安を和らげ、自律神経系をリセットできます。
また、運動を続けることで免疫力とメンタルヘルスが高まります。
社会的距離が離れているからといって、自分を孤立させる必要はありません。
屋外でのガーデニングやハイキング、そして自然界に注目することで、
不安を緩和し、健康を改善するのに役立ちます。
そして、毎日15分間新鮮な空気と日光を浴びるために外に出ることを勧めます。
体内でビタミンDを作るののにも役立ちます。

【文献】
ジョンズ・ホプキンズ大学のサイト
Coronavirus: Practicing Wellness While You Stay at Home
https://www.hopkinsmedicine.org/health/conditions-and-diseases/coronavirus/coronavirus-practicing-wellness-while-you-stay-at-home

河合果樹園

初恋レモン・レモネードにカンボジアの胡椒を入れて、ピペリンと合体して免疫力アップ!

御衣黃桜

河合果樹園のミカン山にある新品種?の桜

 

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さくらと振り返れば

2020年04月05日 20時06分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

今日の日差しは透き通るような感じで、少し肌寒い強い風と相反して、
春を感じさせてくれた。
職業病の肘から肩にかけての痛みを和らげるため、
土日は桜を愛でるためと言い聞かせ頭から進捗を葬り去った。
明日からまた戦場に戻って、鋏を振り回していかねば。
改植と言って古い木から新しい苗木に植え替える作業も待ったなし。
健康対策で河合果樹園の作品を心待ちにしてくれて、
そして経営を成り立たせてくれているお客様の顔を思い浮かべて頑張ろうと思う。
花見のイベントが中止になる中で、カンボジアの子たちがさくらを見たいと言うので、
近くの公園までコロナ対策で朝早く出かけた。
ところが、すんでの所で駐車場は一杯。
みんな人が多くならないうちにと、考えることは同じ。
すがすがしい空気の中、目に麗しい時間を過ごさせてもらった。
毎年のさくら、日本人としてとても幸せに感じます。

2日と4日に放送された「ニッポンぶらり鉄道旅」は終着駅扱いで、
河合果樹園を紹介してもらい多くの反響が!
作っているものが多くあるので、少々分かりヅラカッタ点はお許しを!
偶然、大学の友人が見ていてLINEをくれた。
久しぶりの会話が本当にうれしく、このときばかりはスマホに感謝!
若かりし頃の写真として提出した、愛車と高校の友人Tくんと一緒に写った想い出。
写真を探しながら、そういえば下宿に遊びに来て本栖湖に行ったんだったと、
忘れていた記憶の断片がよみがえった。
思い出すのも結構楽しいものである。
これもレモン作りをしていたおかげで、
NHKBSプレミアムの番組に出させてもらったことが導火線。
振り返れば、どのピースが欠けても今の自分はいない。
本当に不思議なものである。
さて「ニッポンぶらり鉄道旅」は9日(木)AM9:00にもう一度再放送がある。
もう一度思い出し笑いをしてしまう事になりそうである。

河合果樹園

 

 

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ベダリアテントウの幼虫とニッポンぶらり鉄道旅と117クーペ

2020年03月22日 08時51分34秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

無農薬レモネーディアと無農薬レモンの剪定を完了し一息。
少し気が楽になってきたが、相変わらず露地みかんの剪定は道半ば。
壊れてしまいそうな右手をかばい、しばしペースを落とす。
無農薬の目に見えない美の空間には、
天敵たちが暖かさの早さに比例して秘密裏に活動を開始している。
例年より害虫の発生との時間的な開きがないような気がする。
ベダリアテントウの幼虫を発見!、活動を邪魔しないようにそっと撮影。
実習生のボンちゃんと、アリンちゃんに画像で確認してもらい、
手で潰さないようにと伝える。
二人ともとても素直ないい子で、頭の回転も速いので助かることたくさん。
オークン!

ディスカバージャパンの余波も覚めやらぬ間に、
4月2日(午後7時30分~ 午後8時00分)
、4日、9日に迫ったNHKBSプレミアム「ニッポンぶらり鉄道旅」放送予定。
先月の25日に撮影は終わっていて、豊橋百儂人のメンバーと出させてもらった。
HPの放送予定では、来園していただいた○○さんの名前が出ているので、
皆さんお楽しみに!
雨いろいろとお話しさせてもらっていたら、農産物についてかなりお詳しい方。
ブログへ
実は昔、奥様の大ファンだったから、そのことに触れようと思ったけど。
芸能界音痴の私はひょっとしてという不安がよぎり、聞けずじまい。
妻にも気を遣ってもらい、優しい人柄が!
名古屋から二川までのJR.東海道線の旅、楽しみです。

話変わって、隣の隣の県からわざわざ私の指導に来ていただいたMさん。
まるで河合果樹園の丸っこい紡錘形のレモンのフォルムを彷彿させる
エレガンスな117クーペで来てくれた。
ジョルジェット・ジウジアーローによる色あせないデザインがかがやく。
それもハンドメイドと言って、あこがれの希少車。
美しいものはいつまでも!
檸檬哀歌の最後の言葉、「涼しく光る檸檬を置こう」が頭に浮かぶ。

河合果樹園

 

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カウントダウンとディスカバージャパン、そして耳順!

2020年03月09日 21時32分33秒 | 日記・エッセイ・コラム

マザー・ヴィクトリア、無農薬レモネーディア、無農薬レモン、自然栽培レモンの収穫を終え、
だんだんと今シーズンの発送の終わりが見えてきた。
と同時に、肩の痛みをこらえての剪定作業を慌ただしくこなす。
若い頃のようにパワーで押し切る仕事とはいかず、
だましだまし最短のアプローチを見つけては対処していく。
今日は春風紅甘夏の収穫が完了。
ヒシャシャギの独特の匂いが漂う中の収穫、丸々と太った大きな紅甘夏がまぶしい。
オドリコソウの薄紫の花も可憐だ。
眼から入ってくる春の息吹は来シーズンの本格的な幕開けを意味する。
4月生まれの私は、耳に従う年齢へのカウントダウンをそろそろ・・・。
つい先日、天命クラブに入会したところだと思っていたのだが、
次の耳順クラブが見えてきた。
またギヤチェンジが必要となりそうである。

6日にディスカバージャパン4月号が送られてきた。
取材はだいぶ前に終わっていたので、記憶はぼやっとしてしまい、
掲載されているページを見てやっと真意が飲み込めた。
「渥美半島が農業王国なワケ」の中で注目の生産者として紹介されている。
道の駅とよはしのTEMIYOで販売されている初恋レモンのクラフトビールは、
残念ながら紹介されているのに現在売り切れ中!
今月の中頃には2ロッド目ができあがりますので
皆さんよろしくお願いします。

このところあちこちからいろいろなオファーをもらい嬉しい限り。
これはひとえに毎日の種まきがあってのこと。
めんどくさいなと思いながら、粛々とこなす。
めんどくさいと思って、何もしないのが実はストレス。
気づいたことは優先順位をつけて、なんとか・・・。
え!ときには忘れることも必要だって?

河合果樹園

 

 

 

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