果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

大型連休と薫風の中の自分

2022年05月05日 14時07分37秒 | 日記・エッセイ・コラム

大型連休に入り、露地みかんの開花が始まってしまったので、
管理作業と頼まれていた諸行事を熟しながら薫風にしたっている。

摘蕾作業をアクセル全開でやらないと、来年は花が咲かないので慌てている。
4月30日にはBSテレビ東京「一柳良雄が問う日本の未来」の1回目の放送があり、あちこちから連絡をもらった。
東三河フードバレーという事業に向かっての第一歩が全国放送で、
現実に動きだしたと言うことで気持ちの引き締まる思いに駆られる。
5月7土曜日には2回目の放送があり、エニシングさんとワフィトさんが取り上げられる予定。
是非見ていただきたいと思う。

5月1日にはアイスタイルデザインさんが手がける滴朝市で講演を、
地産地消をテーマに無農薬レモンを交えて1時間ほど。
終わってからは実際に出店している方から地産地消の実践として買い支え。
今度は地産地消を阻む要因を掘り下げてみたい。
それとこちらには顔を出せなかったけど、
道の駅とよはしと愛大生とのコラボ「22時のジュース」の発売開始発表があった。
それは河合果樹園の青島みかん果汁と無農薬ベルガモット果汁をミックスしたご褒美ジュース。
さてどれだけ学生たちが大化けするか楽しみである。

3日は春の薫風がヒトツバダゴ(ナンジャモンジャ)の花を揺らす陽射しの愛知大学で、
愛知大学地域政策学部農環境コース「研究法」の講義を20名ほどの学生さんに。
加速度的なスピードで進む世の中では、学びの授業は実践と結果を求める時代。
伝わったかどうかは6月の河合果樹園での現地授業で、学生たちの目の中に移る景色で決まる。
テロメアを削って連綿と農の世界を紡いで行きたい。

今日は大切な先輩にお別れを言わなければならなくなった。
一緒に過ごした瞬間が脳裏に浮かんでくる。
最後にあった某所での顔がしっかりと浮かんでいる。
そわそわとどうも落ち着かず・・・。

7日はワフィトさんの無農薬レモンの花の撮影と、午後は名古屋まで。
こんな調子で連休は日常とあまり変わらず過ぎて行くのだが、
みかん山の金銀花が遠目にも綺麗に映って見えるのが気に掛かる。
一句詠んであまい世界にしたるのも、
つい先日還暦になった自分の体には合っているのかも知れない。

河合果樹園

屋上農園の説明をする管理人

滴朝市での講演

豊橋百儂人ブース

おしゃれ農女ブース

 

ヒトツバダゴ

 

研究法の講義

 

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お詫びとお知らせ

2022年04月26日 09時42分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

しとしとと雨が降っている。
今晩は大雨の予報で、個人的には涙雨と恵みの雨になりそうである。
29日に予定されていたホテルアークリッシュ豊橋でのファーマーズコレクションは
諸事情により延期となってしました。
冷蔵庫には当日用に無農薬フルーツレモンとマザー・ヴィクトリアが、
貯蔵という過酷な環境に耐えながら鎮座して当日を待っていた。
予約してくださった皆様、本当に申し訳ありません。
東京のお客様は、楽しみにしているといったメールまでくれたのに・・・。
また新たな日程が決まりましたら、連絡が行くと思いますのでよろしくお願いします。m(_ _)m

5月1日にはアイスタイルデザインさんの第5回滴朝市にて、
少しお話をさせていただくことになっています。
若干席に余裕があるようなので、
地産地消をテーマとした無農薬レモンについて興味のある方は参加していただけると幸いです。
地産地消は農業の面白さや環境や地域の発展に寄与するのだけれど、
本質を突くところまでどうしてもたどり着けない。
今回私自身も参加し、神野氏が目指す東三河フードベレー構想への道筋に絡んで
本物の地産地消が進むことを願いながらお話をしますので、
よろしくお願いします。

また5月3日には愛知大学地域政策学部農環境コース「研究法」の授業で
お話をさせてもらいます。
研究法では農業の持続性、食育、フードバンク、脱プラ、食品ロスを
大きなテーマとしており、私はそれを果樹栽培というスローな農業感から、
アプローチすることになります。
こういったカリキュラムは全国の大学で行っているのだが、
最後の経営として成り立つ部分、つまり出口の部分に結果を出せるかを、
東三河フードバレー構想の中で学生と考えていきたい。
どこまで遊びでない部分に迫れるか?
また遊びが仕事となるようにできるか?
いつの時代も期待は大波である。

河合果樹園

 

 

 

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果樹園の様子と地産地消への道

2022年04月21日 15時54分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

相変わらず右足の痛みはあるが、
なんとか普通に歩くことが出来るようになってきた。
穀雨の季節になり、雨とともにハウスの開け閉めが日課になる。
心と体に1シーズンを乗り切る力を蓄える時季でもある。
果樹園の周りでは御衣黄桜が咲き、野蒜は元気よく繁茂している。
無農薬ライムの温室はカタバミの黄色い花と
ムラサキカタバミの淡い紫の花のコントラストが目をくすぐる。
果樹園にとっては好ましくないスギナも背伸び状態。
みかんの下にはカラスノエンドウが巻き上がり、
そのうち鞘をひねって黒い種を飛ばすことだろう。
無農薬レモンの温室ではナナホシテントウ、ヒラタアブ、
コウクロヒメテントウがアブラムシ撃退作戦を遂行中!
(4月19日にはこんな話をFM豊橋でお話しさせてもらいました。)
植物や昆虫のルーティーンは粛々と流れていく。
あと1週間で私も耳順クラブに入会する。
川の流れは止まらない。

連休の話題をテレビから耳に入るようになってきた。
今年度は29日にホテルアークリッシュ豊橋レストランKEIのイベント、
5月1日はアイスタイルデザインさんが主宰する滴市場での講和、
3日は愛知大学地域政策学部食農環境コースでの
授業と仕事とともに忙しい連休となりそうである。
この3つに共通するのは「地産地消」というテーマ。
昔からある言葉で実際に実践されてきた経緯もあるが、
根本的にその動きが加速しそうなのはコロナウイルスとウクライナでの戦争だと思う。
多くのものやサービスが値上がりする中、農産物は蚊帳の外という現実も一つの要因。
その蚊帳の外ということは、農家を生業とするものがますますいなくなるという流れ。
なんとかその流れを払しょくしたいと「地産地消」を深く掘り下げ、
テロメアを削りながら皆さんへ「今何をすればよいか」を伝えたいと思う。

河合果樹園

FM豊橋 ココラスタジオにてゆうみさんとKOUKIさんと

ナミテントウの交尾

ヒラタアブの交尾

狸がこっちを見ているみかん園

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春の作業とFarmers Collection(ランチイベント)

2022年04月11日 16時52分18秒 | 日記・エッセイ・コラム

痛めてしまった左足を引きずりながら剪定は何とかほぼ!終わり。
飲みたくない痛み止めを飲みながら、何とかという感じに。
無農薬レモンと無農薬レモネーディアは花の盛りを過ぎ、
夏日と共に自身の心配は増幅、何とかなるさと割り切るしかない。
露地みかんの園地を見ると、極早生は花が多く摘蕾必要、
早生みかんはちょうど良いぐらいから少なめ、
青島みかんはちょうど良いぐらいかと小さな蕾に目をこらしながら推察。
しかし有葉花といって新芽の先に付いてくる花はまだ未確認なので、どうなるか?

ワフィトのバランシングトナーにはいっている河合果樹園の無農薬レモンの蕾は
すでに8割方収穫完了した。
蕾を料理に使っていたのが、発展して化粧品にも使ってもらうご縁は不思議体験だろう。
通常、蕾を収穫しようと思うことすらないだろうし、
ワフィトの女性陣が心配してくれたのは、
蕾をとったらレモンが収穫できないのではという疑問。
それは至極当然で、もちろんノウハウはレモンの性質だったり、
鉢植え栽培だったり、その鉢植えを置く環境だったりする。
そんなとき必ずセレンディピティーが救ってくれたりする。
まだまだ可能性は広がりそうである。

急遽!4月29日(金)にホテルアークリッシュ豊橋でFarmers Collection 
河合果樹園のレモンのランチイベントが開催されることに。
今里総料理長のマジックで、レモンなど河合果樹園の娘たちがどのように
イノベーションにはまっていくか楽しみである。
もちろん蕾もその中に含まれ、きっと想像力とプルースト現象を巻き起こしてくれると思う。
お問い合わせは下記サイトをご参照の上、よろしくお願いします。

https://www.arcriche.jp/2022/03/29/farmers-collection-lemon/

河合果樹園

そろそろ温室の中では花は終わりに・・・

昨年庭に植えた山でひろってきた射干

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無農薬レモンの蕾の香りとマイナス思考

2022年03月28日 21時17分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

一雨ごとに春が深まり、ソメイヨシノは満開になった。
一気に咲いて一気に散ることになるだろうと、
剪定は残すところ3反(3000㎡)ほどとなり、
少し気が楽になってきたが、足痛で足踏み状態←足踏みは出来ないけども。
無農薬レモンと無農薬レモネーディアの温室の中は甘い香りが鼻腔を広げ、
気持ちよく肺は空気を吸い込む。
今年も昨年同様実がとまる温度で推移してもらいたいと、
自然の神様へ貢ぎ物を持っていくとしよう。
先週から無農薬レモンの蕾の販売を開始した。
紅茶に浮かべたり、料理に添えたりして楽しんでもらいたい。
もちろん食べることも出来るし
酢漬けやシロップ漬けにすれば1ヶ月は食を楽しむことが出来る。
食べるとふわっとレモンの香りと、中のレモンの子供のふわりとした苦味に魅了されるだろう。

今は長野にレモンの加工品を採りに行く道中の車中で、
揺れるシートの上でブログを書いている。
2005年から書き続けているモチベーションは、農の世界への少しばかりの恩返し。
できる限り続けて行きたいと思いながら、新たに始める人たちの苦しむ姿も浮かぶ。
それを何とかしたいけど、上がり続ける資材につい愚痴も出る。
何度か上がっている段ボールは春からまた10%は高くなる。
ビニールは昔の倍近くになっている。
まして販売価格も・・・。
どの職業より厳しいが、社会を見渡せば我慢したもの負けの様な気になってきた。
このマイナス思考、蕾の香りで何とか吹き飛ばそう!

 

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ラボレームスとセッタレッダストと思うところ

2022年03月13日 12時09分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

10日ほど前から鳴き始めた、春告げ鳥(鶯)の鳴き方もさまになってきた。
河津桜も満開となり、ヒヨドリとメジロの蜜の奪い合いが面白い。
朝露が降りるほどの本格的春の様相は、無農薬レモンや無農薬レモネーディアなど
一気につぼみを大きく膨らませることになりそう。
私自身の蕾も肉体と反比例して、38回目の生業にラボレームスという言葉がでる。
当園の生産物は残すところ、マザー・ヴィクトリアと紅甘夏のみとなった。
少しの安堵と前進する不安をのみ込みながら、ひとつずつひとつずつ熟そう。
まだ届かない次期戦略として種まきとなる苗木が届かないのが心配だが、
耳順倶楽部目前の昭和男はセッタレッダストと思ってしまう。
変幻自在というか、もちろん植物生理に則っての判断だと理解してもらえると嬉しい。

このところあまり本を読む機会がなくて・・・、
というのは時間軸を少しゆっくりにしているせいなのだけれど・・・。
手元にある何冊かのうち、「やりがい搾取の農業論」の1ページ目をよんだ。
書き出しは「農業ほど不幸な職業が他にあるだろうか」!
確かに共感する農家は多いはずだと思う。
書き出しとしてはインパクトある言葉だし、続く高付加価値ブランド化農業への道。
まさにここ豊橋で色々な価値観がある中で、
豊橋百儂人が活動してきた13年間がそれに当てはまる。
日進月歩だが、確実に次世代に残すもの、つまり目に見えない価値への挑戦が
地域と各農家が脇道からのブランディングに寄与していることは明白だと思う。
それに続く新たなグループも生まれ、少しずつ大きなうねりになっている。
農民藝術創造倶楽部で行っている屋上農園は、いずれ東三河フードバレーへと道は続く。
張りぼてでない活動の根底には、先行して頑張ってきたものたちの目に見えない努力がある。
そんな努力に、水を差さない配慮がその輪の外から必要である。
水を差した瞬間、やりがい搾取へと落ちていくのではないだろうか。
政治的にはブルシットジョブの削除が、農業の再興のひとつだとこの頃思う。

河合果樹園

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初鳴きと収穫終了と種蒔く人

2022年03月02日 19時36分35秒 | 日記・エッセイ・コラム

暖かさが一気に前進して、少し汗ばむほどになってきた。
今年の冬の寒さは半端なく河合果樹園の柑橘類たちも
必ず目に見えない障害を負っているだろうと気をもむ。
河津桜も日に日に咲いてきて、1分咲きというところ。
かなりゆっくりとしたペースに目白の目には涙があるかもしれない。
こういった年の植物の生成するアントシアニンは、人間の目に濃く見える。
みかん畑のオオイヌノフグリの花もコバルトブルーが濃く、
まだまだ華やかさに欠けるみかん園を賑わせてくれている。
そういえば今日、鶯の初鳴きを聞いた。
我が家の梅の花も咲かぬうちに、鶯は嘆き気持ちかなと思った。

先週のメルマガで多くの方に買い支えてもらった無農薬フルーツレモン。
今日、すべての収穫を終えた。
寒さで立ち上がりが遅く心配が増幅したため予定を前倒しした。
発送できるものも残りわずかとなり、気持ちは少し柔らかになる。
夏用に冷凍して一年を素敵なレモンライフで過ごしてもらえればと思う。
私の予想では来シーズンは、今年の寒波の影響で全国的に不作に・・・。
ならないことを祈るが、こればかりは神のみぞ知る。

そしてそろそろ頼んでおいた苗木が届かないかと、また次の心配事。
ついついまた新たな種をまくために、買ってしまった苗木。
さて数年後を夢見てみよう。
先に種を蒔いたものが、毎年少しずつなり始める。
無農薬ライムはなんとかものになりそうな予感。
無農薬ベルガモットはまだまだ観察中。
定番でないものは販売に苦戦するけど、今の時代それも農業である。
マーケットを作るのは、レモン作りを始めた33年目の十字架である。
なんとかなるさといつも思う。

河合果樹園

 

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マザー・ヴィクトリアと無農薬フルーツレモン

2022年02月22日 14時23分40秒 | 日記・エッセイ・コラム

雪の舞う風景に首をすくめて剪定作業が本格化してきた。
いつもなら我が家の河津桜がかなり咲いているのだが、
今年はまだ数輪が寒さに耐えて美しさの前段階というところ。
収穫しておいたマザー・ヴィクトリア、ネットショップは先週から販売、
フードオアシスあつみ山田店さんは今日から販売となる。
お客様からの問い合わせに、なんとか間に合ったかなと思う。
マザー・ヴィクトリアは正式名称をかんきつ中間母本農6号といい、
キングマンダリンと無核紀州の掛け合わせで、
一度ははねられた品種だが、そのおいしさと豊富な機能性成分から
目をつけられて作られるようになったものである。
特徴は、種がはいらない、酸味が少ない、機能性成分に富む、
ジュースなど加工するととても美味しいなど。
機能性生分は発がん予防・骨粗鬆症予防のβークリプトキサンチン、
リュウマチ・メタボ予防のノビレチン、
気管支を広げる&風邪予防のシネフリン。
魅力のある柑橘であるが、まだ全国での生産量は微々たるもの。
私も作るのは簡単だと聞かされて作り始めたが、
いろいろと問題があるから生産量が増えないのだと思い始めた。
レアなフルーツとして1ヶ月ほどの販売となるだろう。
来週末にemCAMPUSにも並ぶことになる予定です。

さて無農薬フルーツレモンの方は、まだまだ収穫と発送が続きます。
心配なのは今年の異常な寒さ!
かなりレモンの木はくたびれているのではないかと・・・。
このような年は花芽の立ち上がりも遅く、
春先急激な温度上昇で実が落ちてしまう可能性大。
今シーズンは春先の温度上昇がゆっくりであったため、
作り手にとってはうまくいったのだが、その裏が怖い!
柑橘類の生理生態である、隔年結果という文字が脳裏をかすめる。

河合果樹園

 

 

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盗難被害とバレンタインギフトと#河合果樹園

2022年02月12日 20時03分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨日と今日となんとなく春の日差しを感じるようになってきた。
例年のごとく、三寒四温という文字が人々の口から覗き出すだろう。
このところかなりバタバタと仕事をこなしながら、
河合果樹園の事件簿も記入することになった。
鍵のかけ忘れから実習生の買ったばかりの自転車が盗難被害。
駐在さんにご迷惑をおかけして被害届を出したが、どうも迷宮入りになりそう。
新しくもう一台を購入する羽目になってしまった。
露地みかんは残すところもう少し。
安心するのもつかの間、加工品ができあがり納品に追われる。
これで暖かさとともに、剪定作業が右手を痛めつけることになる。
なんとか今年もインターバルをとりながら乗り切っていきたい。

あさってはバレンタインデー!
今年もホテルアークリッシュ豊橋のバレンタインギフトに河合果樹園のレモンが登場。
4本セットの内容は「三河の苺」「河合果樹園のレモン」
「奥三河蒸留所のローズフラワー」「西尾の抹茶」。
このセットはすでに売り切れという情報?
単品ではありがたいことにエムキャンパスの某女子曰く、レモンが一番人気だとか。
お世辞だとしても嬉しく、傍から見たらにやけた親父なんだろうと思う。
14日まで販売と言うことなのだが、
私的には10日も前にすでに味蕾に当てはめてしまった。
お酒をやめてから、こういったものもしっくりくるようになった。
変われば変わるものだと、大酒飲みを回想する。

そうそう!連絡事項を!
昨日、メーテレでちょうど1年前に放送された「食彩の王国」の再放送があった。
(3月から1ヶ月間、TVerで放送予定です。)
放送を見て遠方より3時間かけてレモンを買いに来た二人連れのお客様が・・・。
河合果樹園では庭先販売をしていないため、
販売している「フードオアシスあつみ」さんに行ってもらう。
今日、インスタの#河合果樹園で、無事に手に入れることが出来たことを知る。
わざわざ豊橋に来ていただいたことに感謝しながら、微笑んでしまった。

河合果樹園

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ハクセキレイと匠の技で作る初恋レモン・レモネーム(飴)

2022年01月29日 11時31分08秒 | 日記・エッセイ・コラム

日が少しずつ長くなってきて、少し寒さを柔らかく感じるようになってきた。
加工に回すレモンやレモネーディアは長野へと綺麗になりにお出かけした。
毎朝、軽トラックの左ドアミラーではハクセキレイが尾っぽを振りながら、
生理現象を起こしているため、何ヶ月か雪が積もっているようになっている。
いつかはこの縄張りを引っ越してくれるだろうと黙認しているのだが、
番の二人はどこ吹く風状態。
軽トラックには申し訳ないが、もうしばらく様子を見ようと思う。
きっと命から素敵なプレゼントがあると信じて。

取引先から緊急の電話があり、
初恋レモン・レモネームを作っていただいているところが、
コロナによる諸事情で製造をやめになるという連絡。
初恋レモン・レモネーム(飴)はシュワッと溶けていく軽い食感が売りなのだが、
その食感はその人しか作ることができない技術らしい。
多くの皆さんにレモンという文字をぴったり当てはめる味だと
好評をはくしているだけにもったいないなと思うと同時に、
その人しかできない匠の技が継承されず消えていくのはもっと悲しい。
今の時間軸は結果を早くだそうという上にあるため、
身につけるのに多くの汗と時間をかける職は敬遠される。
まして社会の奴隷としてエシカルな部分はどこかに葬り去られ、
稼げない職業として森の中に隠されてしまう。
私の生業もそうであるため余計に思うところが多くなる。
誰か継承してくれる人が現れてほしい。
これから私の取引先への説明をしながら、
いつもよりたくさん作ってもらった最後の飴を大切にして行こう!

河合果樹園

 

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