果樹園の風

愛知県豊橋市で無農薬のレモンを栽培している河合果樹園です。
目指せ!楽しむ農業、楽しませる農業!

ライムライフへの道と無農薬ライムの四季咲き

2024年05月16日 09時27分07秒 | 日記・エッセイ・コラム

予想外の雨が強くなってきた。
定期的な雨にみかん山の頂上の園地に行く道路は、
ぬかるみからなかなか脱出できず、
いすゞのトラックの下回りはいつも泥と友達になっている。
今日は無農薬レモンと無農薬ライムと無農薬レモネーディアの2番花の管理作業を、
誘因などしながら地味ではあるが結果に繋がる様に手をかける。
良い感じで実がとまってくれると有り難いが、
農業の難しいところはその作業が
やらなければ良かったという場面に遭遇するところだと思う。
蓄積された数多くの経験から、外すことのない領域には入っているが、
経験値の少ない生産者にとっては気候変動は本当に辛い。
養老孟司先生曰く、「1990~2020年の間に昆虫の80~90%がいなくなった」
という昆虫の立場から見た気候変動を考えればその事の大きさを計ることが出来る。
乗り切るには環境に負荷をかけない栽培と経営を両立した、
空想力を伴った生産力かと思う。
そんな栽培に舵を切って30年以上、
答えへの方程式は最悪な外部環境でどんどん難しくなっていく。

今年から量産確定な無農薬ライム、
日本人にはライムライフはまだまだ素敵な状況への距離は大きい。
無農薬で生産する私自身もライムライフをやっと学び始めたところだ。
ちょうど今の時季は花と小さな実とやや大きな実と収穫できそうな実が少々!と
温室の中で四季咲きを見事に表現出来ている興味深い状況。
実は落ちやすく、その克服に苦労はさせられるだろうが、
安定的に栽培できるように小さなイノベーションを起こせれば・・・。
そして最大の心配はライムライフの浸透と実需者との出会い。
相思相愛の出会いが訪れてくれるセレンディピティーへ、進んで行きたいです。

河合果樹園

 

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安定飛行とふー茶での人体実験

2024年05月07日 08時05分55秒 | 日記・エッセイ・コラム

ゴールデンウイークも昨日で終わり、
切れ間ない車の列もなくなり山のみかん園に行くのが楽になる。
当園はこの休み期間も露地みかんの開花対応作業や、
除草や灌水作業でほぼ日常業務は毎年のこと。
最高気温と最低気温が最高を更新していて、
やはり経験値はアップデートとなる。
今日の雨で露地みかんの花弁は雨露とともに地面に落とされ、
儚い美しさは短い期間で土へと帰っていく。
40回目の生業がすでに安定飛行に入っている証として、
自身の気持ちがまた戦場に出て行く事になる。

先週、仕事が早めに完了したので、
Kさんにお願いしてあった「ふー茶」(遊牧民の健康の奥義)をとりに、
整体カフェ風と夢に車を飛ばして受け取りに行ってきた。
そこは前経営者の時には会議で何度もお世話になり、
その友人のKさんが受け継いで形態違えど継続されているお店だ。
超久しぶりに行ったお店でお茶をいただきながら健康談議に花を咲かせ、
Kさんの母上へのお土産の説明などして帰路に。
早速、帰って煮出してふー茶をいただく。
不思議なことに次の朝にはすぐに体に反応があり、
腸内で起こっている変化を自身の人体実験で、
いろいろなものとの食べ合わせ、飲み合わせを愉しみたいと思う。
金の花まで発酵させたふー茶!まずベルガモット果汁との組み合わせを試したい。
老体への飴となるかという好奇心が仕事のエネルギーだ!

河合果樹園

 

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