みかん園の草がだいぶ色濃くなってきた。
自然農の粘土団子から出ている数種類の野菜たちも、
葉が肉厚になり味が濃くなってきた。
露地みかんの剪定作業や温室みかんの摘果作業などがこれからオンパレードとなる。
昨日、長久手にあるゴジカラ村の古民家ほとぎの家で行われた20年続く
勉強会:たいよう塾に講師として参加させてもらった。
移築した古民家の中には、なつかしい竈、土間、座敷が心をくすぐる。
つい幼少の頃を思い出してしまった。
明るい時間に杜の中を見ることができなくてとても残念だと後で・・・。
時間をだいぶオーバーして始まったお話は途中から、聞いていたとおり槍のごとく質問が。
話の予定は狂うは、どこまで話したか失念して大慌てでした。
また時間を管理できず、帰りを某駅までいつもお世話になっているNさんに送ってもらうことに!(非常感謝)
何とかその日のうちに帰宅できてよかった。
今日、汗ばむ陽気の中剪定作業を終えてお昼に帰宅すると、
たいよう塾でご一緒させていただいた方が玄関にいる。
話を聞いて気になって来てしまったとのこと。素早い!
(来園された方のブログです。15日、16日)
また新たな幕開けの始りなのか。
今回の出会いは1月4日の毎日新聞の挑戦2011から始まった。
私の左となりに掲載されていたのが、愛知たいようの杜の理事長:吉田一平氏なのだ。
うまくセッティングしてくださったのは前出のNさん。
お言葉に甘えて、是非見学に行きたいものである。
塾長の大井さん、たいへんお世話になりました。
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