AID STATION

今を精一杯生きたい

俵山冬景色ラン

2014年12月14日 18時21分47秒 | 日記

先週、九重の大船山は大雪だったという情報。ならば、俵山も雪が積もっているだろうと思い、俵山に登ってみた・・・・ところが、スタート直後からトラブル続き!

午前7時25分、瀬田駅前を一人でスタート。瀬田駅から下って、車道を横断してまっすぐ。ところが道は小学校に突き当たり迂回。地図ではまっすぐだったのに・・・これが誤解の始まり

橋を渡って車道に出て、丘を越えるのだが、その道がない。車道に出てすぐあるはずの道がない。以前逆方向からその道をチェックしたが、その道はそこから800mも西にあった。OBS君が調べた道と違っていたことに気づいた。

丘を登りきったところでT字路。左へ行ったが、道がおかしい。途中で戻って今度は右へ行ったら右もおかしい。結局丘を下りてしまい、今まで走っていた道に出てしまった・・・超、時間のムダ。

さらに、三ノ宮神社の前の道に行ったり、2回も道を間違えた。

何度も通っている道なのに、どうも今日はおかしい。山道が心配になってきた。

30分遅れて萌の里に到着。すると目の前に車が停まった。下りてきた人は・・・なんと吉松さん。当直明けとのこと。御夫婦だったので、一緒に登ることに。

吉松さんと一緒に行くと、大抵普通の道は行かない。今回もそうでした。標高900m(山頂近く)あたりから右の細い道に入り、一回下って、山頂直下から直登。メッチャきつい。新道ルートと書いてあったが、新しくはない、以前からあった。

従来の道は尾根沿いなのでさほど上りはきつくない。従来の方がお勧めです。

また、標高600mのところから直登コースがあるが、今回はそこを登らず従来のコースを行ってみた。2つの防火帯の上りはきついがなつかしかった。たまにはここもいいですよ。

山頂には雪はあまりなかったが、樹氷はあり、なんとか冬山は満喫することができた。

冬は寒いですが、山頂に登ってしまうと寒さ疲れは忘れます。また行きましょう。

 

 

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前半急ぐな!?

2014年12月12日 11時23分39秒 | 日記

フルマラソンで前後半のタイムがどの程度違うのか、110名の選手の記録を調べてみた。参考にした記録は昨年の防府読売マラソン。

ゴールタイムが3時間0分台、3時間10分台、3時間15分台・・・・3時間45分台、3時間50分台の選手、それぞれ10名ずつ選出。

グラフで縦軸は前半ハーフの通過タイム。横軸はゴールタイム。赤線は各ゴールタイムの選手のハーフ通過時間の平均タイム。青線は前後半同タイムで走った時のドットの位置。青線より下にあるということは前半が早いということになります。

考察①: どのゴールタイムの選手も、ほとんどの選手が前半の方が早い。

3時間40分でゴールの選手達にいたっては、平均値でも前後半に20分近くもの差がある。(グラフで青線より10分下ということは、後半は10分余計にかかるので、差は20分になる)

考察②: 3時間台で走る選手で前後半同タイムで走る人は、そういない。サブ3では多いかもしれないが・・・

考察③: ゴールタイム3時間10分~25分の選手は、前後半10分ぐらいの差がある。

考察④: ゴールタイムが遅くなるほど、前後半のタイム差が大きくなる傾向あり。

考察⑤: ゴールタイム3時間30分の選手は、ハーフのタイムは1時間38分~43分が多い。

考察⑥: ハーフタイムが早いほど、ゴールタイムのバラつきが多い。

私も前半の方が圧倒的に早いです。後半タイムが落ちるかどうかで記録が変わります。ですから、バラつきが多い。

私と一緒のタイプの方と話すと話がはずみます。

「前半飛ばしているつもりはない。後半スピードが落ちるだけのこと」・・・そのとおり!

「前半いい記録がでると調子に乗って、後半のやる気が出て、時々いい記録が出る」・・・・よくある!!

「前半ゆっくり行っても、後半は遅くなる。だったら前半タイムを上げていた方がいい」・・・気持ちよくわかる!

・・・ひとそれぞれ走り方は違う。脚の動き、上半身の位置・・・自分が納得する走り方をするのが一番。後悔しない走り・・・正解の走りなんてない

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防府読売マラソン~激減

2014年12月09日 08時19分35秒 | 日記

12月21日(日)は「防府読売マラソン」。参加締切が異常に早かった。

カテゴリー④(3:30~4:00)2時間で終了。カテゴリー③(3:00~3:30)も6時間で終了。参加できた人はクラブ内でも数人だけ。

●クラブ員のエントリー者:H手(237)、F田(383)、セイヤ(1432)、MTB(1908)、U野(1914)の5名だけ。番号はゼッケン、早い順です。

ところで、昨年はいろいろ問題があり、今年はなんと!参加者が4030名から2750名に大幅激減。昨年はひどかった。

①4000名もいたので、スタートが大混雑。1列20名も並ばせるので、もうギュウギュウ状態(写真)。

②スタート地点まで1分以上もかかった。

③3kmまでは道路は大混雑。追い越せない。

④2kmまでは曲がり角になると、大幅スピードダウン。(特に後方の集団)

⑤スタートは早い順に並ばせるのだが、昨年は女性ランナーを全員前に並ばせたので、その後ろのサブ3選手と衝突。転倒事故があり救急車が来た。男女は関係ない、一緒に並ばせるべき。特にレベルの高い(半数の選手が3時間15分以内)大会は危険だし、スムーズに流れなくなる。

⑥ゴール後の記録証発行が大渋滞。記録証をもらうため20分も寒い中、ゴールの格好で並ばされた。中には気分が悪くなり倒れる人も。もらわず帰る人もいた。

⑦昨年は6:55に熊本を出発した(到着は10:15)が、もうすでに駐車場はどこもかしこも満杯。数十分あっちこっちに回されて、結局予定外の空き地に止めることに。

とにかく4000人は多すぎでした。「2500名ぐらいに減らすべき」と言ってたら、本当にそうなりました。よかった、よかった。おそらく、上に書いたようなことは改善されるでしょう。

どの大会でも言えることだが・・・増やせばいいというものではありません、限度があります。

今年は2700名に減ったので、駐車場の問題は解消されるかもしれないが、昨年のことを思うと、6時前に熊本を出発しましょう。12時スタートなのだが・・・・

★集合:JR光の森駅前 5:35 集合 (JR5:04熊本駅発→5:30光の森駅着)

★同乗者:セイヤ、K日、MTB、U野、インストラクター 5名

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山鹿さくら湯ラン

2014年12月08日 11時42分46秒 | 日記

日曜日はクラブの練習会、「山鹿温泉さくら湯ランニング」。31km。

20kmまでがんばって走ってみたが、それ以降はふくらはぎのダメージが強く、スピードダウン。なかなか筋肉の状態が回復しない。歳のせいかとみんなの前で言ったら、「毎週走り過ぎているだけですよ」と一喝された。

そうかもしれないが、結果がでないとあせってくる。別大まで1か月半・・・どうなることやら

練習会は37名参加があったが、10名ほどは超早い。あっという間に見えなくなった。3時間以内で着いたのではなかろうか。年々早くなっている。我々はついていけない。同年代の正木さんと世間話しながら、のんびり後方を走った。それでも3時間25分。けっして遅くはないのだが・・・

打ち上げは最高に楽しかった。35名以上もいると忘年会と変わらない。みんな飲兵衛なのでビール・焼酎が飛ぶように売れた。お店の人は驚いたのではなかろうか。

バスも一度に全員乗れないのではと心配したが、乗客が少なく全員乗れた。そのかわり貸切バス状態になり、みんな酔っているので大声で騒ぐ。運転手さんに注意されるのではとハラハラしていた。

市内に着いて、そのまま帰るわけがありません・・2次会、またまたビール焼酎。

楽しい一日でした。

http://www.ultramaranic.sakura.ne.jp/xa14kikuti.html

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かわらけ

2014年12月07日 20時16分34秒 | 日記

熊本城では迎春行事として、元旦に新年を祝う正月の恒例行事として、盃を無料配布(かわらけ配布)しています。10年以上前から行っているそうです。

盃は素焼きの陶器で、そのような盃のことを「かわらけ」と言うそうです。

私も7年前に友達から聞き、もらいに行ったことがあります(3回もらいました、写真)。そのころは朝7時に行ってももらえたのですが、しだいに人が多くなり、数年前から行っても「もうなくなりました」と言われるようになり、4年前からもらうのはやめました。

今でももらっている人に聞くと、今では朝5時半に行かないともらえないようです。熊本城の正門は朝6時から開かれるのですが、そのときはもう1000人以上の人が並んでいるそうです。ですから、6時半ごろにはもうなくなっているとのこと。

配られる枚数は西暦の数だけ。来年は2015枚。

毎年、初日の出を見に熊本城に7時15分ごろに行っていますが、盃は当然もうありません。もらうために1時間半早く行くか、迷うところ。行ったとして日の出(7時30分)までどうやって過ごすか・・・

かきちゃんはもう7年連続でもらっているそうで、元旦はまた5時半に並ぶそうです。そのあとに我々と合流して5社参りするとのこと・・・おそらく並んでいる人は盃を集めるのが趣味の方々でしょう。7枚も集めるとやめられないですね

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エントリー方法

2014年12月05日 08時55分44秒 | 日記

毎年ゴールデンウィークに行われるマラニックは「萩往還マラニック」と「橘湾岸スーパーマラソン」、それと「川の道」というマラニックも開催されます。

この「川の道」、距離が520kmだけに参加者は毎年50名(定員60名)ほどで、あまり増えるものではありませんでしたが、来年よりナント!抽選になるとか?

そんなに応募が多いのかと思ったら、エントリー方法を変えたようです。過去に完走した人たちを優先して、それで足りない分を一般から補充。それを抽選で行うとのこと。初参加の方は出場しにくくなりますが、いい方法だと思います。

いろいろな大会が早いもん勝ちで、インターネットの争いになっています。老舗の大会には連続して参加している人達(結構高齢)がいますが、そういう人達が参加できなくなってきました。

老舗の大会はある意味では同窓会みたいなものです。せめて半数は常連さんに枠を作ってもらいたい。最近、それが強く感じられたのは「萩往還」です。

できたら、過去2年の完踏者(参加者ではない)を優先して、足りない分を抽選にするような配慮をしてもらいたい。

来年の萩往還は多くの常連さんが参加できないという異常事態になりました。異常なブームにエントリーが混乱しています。新設の大会はそれでもいいでしょうが、老舗の大会はエントリー方法を考えてもらいたいですね・・・

●「日本横断・川の道フットレース520km」  ●日時:4月30日(土)から5月5日(木)までの6日間  ●制限時間:132時間。3ヶ所で睡眠がとれる  ●コース:東京~新潟520km  ●完踏率70~80%。1位は90時間前後。

 

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元旦五社参ラン

2014年12月04日 10時21分11秒 | 日記

元旦まで1か月切りました。1年が早い。また元旦に5社~6社参りをしようと思います。10年前から毎年やっています。前回は7名でいきました。これまでご来光が見られたのは半分くらいでしたが、今度はどうか・・・

★「元旦五社参ラン」

●実施日:2015年1月1日

●集合場所:白川公園前、6時50分 (熊本城まで15分)

●コース:龍田の家(5:45)・私は龍田から走ります→三宮神社→→

白川公園(6時50分)→加藤神社→熊本城(初日の出・7時30分)→護国神社(御神酒あり)→藤崎八幡宮→出水神社(水前寺公園)→健軍神社(御神酒あり)で解散(9時半)  、白川公園から2時間半 、10時頃には家に着くのでは

私は白川公園前に1社お参りし、健軍神社から合志市まで走って帰りますので、六社・4時間半ランになります。

●参加者: ミホ、U野、U働、K島、M上

●雨天中止(2日前決定)  お暇な方はどうぞ

昨年の模様:

http://www.ultramaranic.sakura.ne.jp/14gantan.html

 

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