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橘湾岸~320kmレース

2019年05月10日 14時32分07秒 | 日記

GWに開催された「橘湾岸スーパーマラニック217km」を完踏できた。

昼はかなり日差しが強く、リタイヤ者続出。さらに関門がきびしかった影響もあり、完踏率はなんと!31%(完踏者33名)。昨年の第1回レースの時は43%(42名)でしたから、かなりの減少。

これで、橘湾岸の「273km」と「217km」の両方を完踏できましたので、「320kmコース」のエントリー権利を得ました。「320km」は今年の11月に開催されます。すでに受付が始まりましたが・・・悩んだ末、これが超ウルトラができる最後のチャンスかもしれないので、参加することに。

<320kmレースについて>

●関門時間: 320kmというのは九州縦断に相当します。九州縦断は今までに数回しましたが、65時間以上かかりました。しかし、橘湾岸では制限時間が58時間(7時スタートの場合)しかありません。

はたしてそんな短い時間で走れるのか?

●睡眠: 九州縦断では2回仮眠もしくは1日ホテルに泊まって行ってましたが、橘湾岸ではステージ走ではなく、ワンステージです。しかし、仮眠なしで320kmは不可能ですので、小浜で1時間程度ほど仮眠する予定です。

●これまでのレース: 今回、320kmレースの前半戦(小浜までの217km)を完踏しました。残りの103kmは273kmの時に走っていますので、それらを合わせてみると、だいたい、どのくらいで走行できるのかわかります。しかも、実際走った時間ですので、机上の計算とは違い、正確にわかると思います。

下表でいくと、小浜で3時間半休憩ができます。

●スタート時間: ①7時(正規)、②9時(実力者)、③11時(スーパーランナー)

   5時スタートはない。

●関門時間: 今回は川原の関門が4時、ゴール関門が5時でしたので、前半飛ばしました。320kmではかなり緩和されます。

 ①川原老人の家=8時半(Eの時は4時だった)

 ②茂木の出発関門=正午(Eの時は8時半だった)

 ③小浜の関門=0時(Eの時は17時)、しかし小浜は21時までには再スタートしないと危険。

 ということで、前半はゆっくりいくことができますので、それを考慮して予定時間を考えると、上の表のようになります。これは実際走っているタイムを緩めたものですから、走れる可能性は高い。脚腰にトラブルが起こらなければ、なんとかいけそうです。申し込んでみましょう。

320kmをワンステージでやろうとする人もおかしいが、それを企画する人もおかしい!

コメント (2)
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