karin's English Writing

karin's English Writing

my father's 書

2017-11-18 09:57:00 | ノンジャンル
My father passed away 40 years ago
at the age of 70.

My father used to be a famous calligrapher
in my hometown.

Last week my sister sent me some of his works,
which were written over 40 years ago.

I presented 7 of them to my American teacher
of our Friday English Class.

I attached a paper of explanation to each
of his works---

the letters written on it,
hiragana to show how to read the letters
and its meaning in English.

The American teacher was excited to see my father's
works and looked deeply impressed by them.

She was so excited that she gave me a big hug.

I was very glad
she loved my father's calligraphy.

I asked her to take these 書 to America
when she leaves Japan.

She said, "Of course I wll, and show them to many
of my friends."



空(そら) sky
月(つき) moon
水(みず) water
福(ふく) happiness, good luck
天高(てんたかく) raising high into the sky

初心不可忘(しょしんわすれるべからず)
Never forget your original intention.

真実一路(しんじついちろ)
the straight path of sincerity


19 コメント

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Unknown (nokko)
2017-11-18 12:48:36
karinさん、こんにちわ~。

karinさんのお父様は有名な書家だったのですね~、驚きました・・
40年もの間、大事に保管されていたのですね~
写真で見る限りは色褪せたりはしてなくて美しいですね。
金曜日の英語の先生にプレゼントされたようですが
すごく喜んで下さったようですね
すべての書の意味を説明されたのですね。
お父様の書が先生のご友人たちに見てもらえる機会が出来るなんて嬉しいですね~
書は日本の誇りですもんね♪
私の母は書道の先生だったのですが私は残念ながら
習わずで今になって後悔しています(;^_^A
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Unknown (笑子)
2017-11-18 13:54:08
こんにちは(*^_^*)

karinさんのお父様!書道家だったのですね!
素晴らしい作品!

いや~私は字が下手で下手で下手で・・・
新宿の展示も本当に恥ずかしかったですよ(^_^;)
上手くなりたくて中学の時に書道部に入りましたが
全っくもって、そっちの才能はなかったようです・・

お父様の作品をこうして美しく保存しておられ
英語の先生にプレゼントなさったのですね
素敵な受け継ぎ方と思います(*^_^*)

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Unknown (しょこらろーず)
2017-11-18 19:21:15
こんばんは。40年前のお父様の作品がkarinさんの
手元にあるのですね。お父様を大切に思ってはるkarinさんの気持ちが伝わります。郷土の書家。お生徒
さんも多かったのでしょうか。karinさんは語学の先生ですから、分野は違いますが、似てはるのだと思います。私の母は習字を習い、掛軸に作品を残しています。楽しかったのだと思います。
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Unknown (karin)
2017-11-18 21:01:20
nokkoさん こんばんは

故郷の実家には姉が住んでいますが、家に残っている父の作品の一部を送ってきました。主だった作品は美術館に寄贈されています。

写真の書には落款がありますから父も気に入っていたものだろうと思い、アメリカ人の先生に是非差し上げたく思いました。大変に喜んで下さって、涙が出るほど嬉しく思いました。

父が亡くなったのが40年前で、作品はそれ以前のものなのに保存状況がよくて私も驚きました。やはり書家は紙とか墨とか筆にこだわりますものね。

nokkoさんのお母さまも書道の先生でしたか。私も書は学校の書道の時間以外練習しなかったのでとても下手です。二番目の姉がずっと書を続けていました。なんだか今頃になって私も書道をやりたくなってきました。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-11-18 21:02:32
笑子さん こんばんは

父は郷土では有名な書家で、その主だった作品は美術館に保管されていたり、個人で所蔵していて下さる方が大勢いらっしゃるようです。郷土に美術館ができたときには父の「遺墨展」が開催されました。

笑子さんの展示会で「字が下手」なんて思ったことは一度もありません!私は今、ふっと書道を始めようかな、などと思うことがあります。心が落ち着くような気がします。

アメリカ人の先生が大感激してくださって、本当にありがたく嬉しく思いました。そしてアメリカでも大勢の人に見ていただけたらどんなに嬉しいことでしょう。父もきっと喜んでいると思います。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-11-18 21:03:46
しょこらろーずさん こんばんは

姉が送ってくれた父の作品はまだ私の手元にもあります。郷土の美術館で父の遺墨展が開催されたときのカタログを見て、私が読むことができた作品をアメリカ人の先生に差し上げました。

大勢の生徒さんがいましたね。中には日本的に有名になられた方もいらっしゃいます。そう、よくできた作品は表装をしますね。お母さまも書道をやっていらしたのですね。父の表装された作品は美術館に保管されていたり、父の書を好む人たちが個人所蔵されています。

しょこらろーずさんも書をなさいますか?私は孫の書き初め時に書いた程度です。でも何だか書を始めたくなりました。

ありがとうございました。
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Unknown (地理佐渡..)
2017-11-19 09:55:46
おはようございます。

calligrapher

お父上は書家だったのですね。
これは英語の戦線喜びますね。
何よりのプレゼントだと思います。

さて、お知らせをひとつ。
明日の地理佐渡は栃尾市内を車で
移動している時の風景をミニムー
ビーで紹介するものです。
よろしかったら..

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Unknown (karin)
2017-11-19 14:19:10
地理佐渡..さん こんにちは

アメリカ人の先生はとても感激し喜んでくださって、私も本当に嬉しかったです。それに、父が行ったことのないアメリカへ行けるようになった気がして、父がどんなに喜んでいるだろうかと想像してしまいました。

帰郷できないまま秋も終わりそうです。故郷の風景を動画で拝見できるのですね!楽しみにしております。

ありがとうございました。
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Unknown (karin)
2017-11-19 22:34:51
エンピロさん こんばんは

父の書体をお褒め頂きありがとうございます。私も父の書体が大好きです。きちんと表装された作品は故郷の美術館や大勢の個人の方が所蔵されていて、家には表装されていない作品が保管されていました。

40年以上前の作品で紙の色も少し変化してきていたので、アメリカ人の先生がどう思われるかちょっと不安でした。あんなにお喜びになり感動されて私をハグして、「あなたと一緒のの写真も撮りたい!」とおっしゃってあっという間にスマホで撮られました。本当に嬉しい瞬間でした。

私も初心を忘れずにここまで生きて75歳となりました。これからも最期の瞬間までしっかり生きたいと思っているのですが、、、(^_^;)。

ありがとうございました。
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Unknown (よしえ)
2017-11-20 00:43:30
karinさん、こんにちは!

お父様は書家だったのですね!
素敵な作品ですね!
先生は大変お喜びになったでしょうね。

実は私の父は副業で書道の先生をしていました。
時々個展もやっていましたが、
ぜんぜん有名ではありません。
さまざまな書道の作品を見て、
「これはすばらしい~!!」
っていつも言っていました。
お父様の作品を父に見せてあげたかったです。
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