karin's English Writing

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Joyeux Noel, Merry Christmas

2006-05-07 16:30:33 | ノンジャンル
Yesterday I went to Tachikawa cinema 2 to see a movie
titled 'Joyeux Noel'(senjo no aria, in Japanese ).

This is a movie based on a true story. It is about an
event that truly happened on Christmas Eve, in 1914, on
the battlefront in the First World War.

All the soldiers on the battlefront, both enemies and
friends, left their rifles in the trenches, walked to the
enemies, and shook their hands with their enemies, wishing
each other "Merry Christmas!

The soldiers were from France, Britain, and German. The
Germans then occupied the small town of northern France.
And this event was made into a movie in collaboration with
France, German, and Britain.

I really enjoyed this movie. It is a heartwarming,
excellent movie, I think.



13 コメント

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Unknown (eieco)
2006-05-07 17:59:29
karinさん  こんばんは

正直、なんと書いてあるのかわかりません!!
が、立川の映画館に行かれたのですよね、
楽しかった、ということですが、
今年の大型連休、ゆっくりと映画っていうのもいい
ものですね、
私のうちではハリーポッターの新作をDVDでみまし
たが、映画館で観たかったなー,
というのが本音でした。
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Unknown (shunran)
2006-05-07 18:23:32
この映画は実話なんですね。
第一次世界大戦の最中にクリスマスを、良い映画ですね。こんな風にして世界の人が仲良くすればいいですのに・・・・・・
戦争は知りませんが、お友達の中にはお父さんが戦死された方もいらっしゃいました。とてもきびしい生活をされていて、子供心にも可愛そうだなーとおもったことがあります。

戦争は嫌ですねっ
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Unknown (karin)
2006-05-07 18:27:51
eiecoさん こんばんは

今日は小雨が降り続き、日が暮れるのも早いでしたね。とうとう連休も終わりましたね。

早速ご覧頂きありがとうございます。はい、昨日は立川のシネマ2に出掛けて行って「戦場のアリア」という実話に基づいた映画を観てまいりました。

第一次世界大戦の1914年12月24日、戦場で奇跡が起きました。美しいテノールの「聖しこの夜」の曲に惹かれてドイツ軍、スコットランド軍、フランス軍の兵士たちが出てきて一夜限りの「クリスマス休戦」をすることになったのです。

銃を置いて、片言の英語とフランス語とドイツ語が飛び交います。そして家族の写真を見せあい、ウイスキーを一緒に飲みあい、ボール蹴りをやったりして楽しむのです。そこにソプラノの美しい「アヴェマリア」が歌われて、、、胸が詰まりました。

国と国は戦争をしていても、個人対個人はこんなに同じ時間を共有でき、願い求めるものが同じであることに心打たれます。いったい戦争は何のためにやるのだろうか、、、と思いました。

そして私も日本語ボランティアで多くの国々の人達と交流しましたが、国と国以前に人と人がつながることが大切なのだとあらためて思いました。
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Unknown (karin)
2006-05-07 18:33:54
eieco さん 追伸でございます

立川シネマ2は「名探偵コナン」が大盛況のようでした。小学生が大勢映画館にいました。eiecoさんの連休もお祭りにおでかけになったり、ハリーポッターの新作をDVDでご覧になったり、、、ご家族で楽しくお過ごしでよかったですね。
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Unknown (karin)
2006-05-07 18:48:41
shunranさん こんばんは

早速ご覧頂きありがとうございます。

私も映画の最初に「これは実話に基づいている」と流れたものですからびっくりしました。予備知識を何も持たずにふらりと観に行ったのでした。戦場でのクリスマス・イヴ休戦についての後の世の評価は二分されたようですね。

この映画の登場人物の多くはそれぞれに実在のモデルがいるのだそうです。本当に戦争は悲惨ですね。でも歴史は戦争の歴史であり、戦争のない時代がありませんから、これからも戦争は続くのでしょうか・・・・・・。
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Unknown (voyager036)
2006-05-07 19:03:28
段々と戦争知る人も減り戦争の悲惨さを伝える人も少なくなりましたね。
でもこうした戦争中の一息入れた話はいいですね。

とはいえ戦争は嫌ですね。
母の父は特攻でした・・・。
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Unknown (あんじゅな)
2006-05-07 21:46:32
karinさん、こんばんは

この映画、私もぜひ観てみたいです。

国や宗教の対立を超えて人と人が心を開いて関わりあうことの素晴らしさ、みんなで分かち合いたいですね。

karinさんがしたのコメントで書いてらっしゃる”人と人がつながることが大切なのだ”というのはまったくその通りだと思います。

まだまだできることが私たちにはあるのでしょうね。しばらく忘れていた感覚を思い出したような気がします。ありがとうございました。
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Unknown (botan)
2006-05-07 22:08:20
お久しぶりです。

人と人はつながることが出来るのに何がどこでどうなってしまうのでしょう。
音楽は言葉を超える力を持っており 音楽を通して人はつながることできますね。私も微力ですが 生徒さんたちに世界に通用するピアノ曲 大曲ではなく小品、クラシックだけではなくポップスもいつでも弾ける曲として持っていられるよう、曲選びしてます。いつかどこかで弾いた時 弾いた方も聴いた方も楽しんでもらえたら、私はうれしいです。

お孫さんもバッハのメヌエットやエーデルワイス、ドレミのうたなどじきレパートリーになります。
今弾いているアラベスクもそうですね。しっかりしたリズムで弾いており気持ちいいです♪
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Unknown (karin)
2006-05-07 22:10:15
voyager036さん こんばんは

そうでしたか、、、voyager036さんのおじい様は特攻でいらしたのですか、、、続ける言葉がみつかりません。  知り合った韓国人の方が「帰国すると兵役に就かなければいけない」と話していましたが、徴兵制度のある国は多いようですね。これは絶対に戦争はこの世からなくならないと思うからでしょうね。せつないことですね、、、、。いつもコメントをいただきありがとうございます。

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Unknown (karin)
2006-05-07 22:28:12
あんじゅなさん こんばんは

映画の中でも、「俺はクリスチャンでないけれども今日は祝おう!」という台詞があり、人種・国・宗教・を超えて、人と人がつながっていく様子を感動的に描いていました。

これがドラマでなくて本当の戦場であったことなのですから、それを思いますともう涙が止まりませんでした。戦争をしていても相対する立場の人と人がこうしてつながることができるのですね。

あんじゅなさん、お時間がとれましたら、是非、ご覧ください。 ありがとうございました。
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