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煙突がつながってデファイアントの完成


毎年のことではあるけれど、夏場は特に落ち込みますねぇ~
ブログ読者は半分です。 暑いと薪ストーブなんて見るのもイヤなんでしょうかね? でも、触ってやると冷んやりとして気持ちいいですよ(笑)

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狭い炉台になんとか収まったデファイアント のつづきです。

2007年の アンコール時代 に、それまで煙突としては理想的だったオール断熱二重管だったものを、口元から1mだけですが、わざわざシングル管にしたことがあったんですが、その時使った煙突は一般的な0.5mm厚みのステンレス管でした。

今回、デファイアントの設置に伴ってファイヤーサイドのオリジナルだというシングル管を初めて使ってみたんですが、これが実に良くできた煙突ですごくいい。

厚みが0.8mmもあってとても頑丈です。 薄い方が軽いというメリットもあるのでしょうが、断熱二重管に比べたらそんなの関係ないし、丈夫な方がいいに決まってる。

ステンレスはもちろん SUS304 ですね。 ホームセンターなんかで取扱ってる SUS430 の煙突より強度もあって錆びにくい。 磁石はくっつかないけどね(笑)

それと、このシングル管は見た目がとてもキレイです。 写真の通りでジョイント部があまり目立たない。 ピタッと密着しててスッキリ収まってます。 口元の楕円スターターとシングル管の繋ぎ目がそうなんだけど、段差がなくて表面が滑らかです。

あとは、バリエーションとしてダンパー内蔵型があるってこともありがたい。 価格は13,000円なので安くはないんだろうけど、後付ダンパーと違ってスッキリ収まってるし、その動きもスムーズなので決して高いものではないと思う。


煙突を32cmオフセットしたので、安定させるため支持金具を追加するんですが、なるべく頑丈に取り付けたいので石膏ボード用のアンカーで固定するのではなく、まずは角材を壁の中の鉄骨Cチャンに直接固定して、その上にネジ隠しの化粧板をカバーしたところに支持金具としました。 もちろんネジはカバーを貫通して角材までしっかり入る長さのものです。

※ちなみにカバー板は木工ボンドと折れ釘(隠し釘)で留めてます。

板はワトコオイル仕上げにしたんですが、まだ色が薄くて安っぽいです。 て言うか、実際安い板なんですがね(笑) まぁその内焼けて少しは重厚感も出てくるでしょう。


この支持金具(ウォールバンド)もなかなか良くできてます。

一般的な支持金具は半割りタイプなので、正面から見た時に煙突の両脇に固定ボルトが見えるんですが、この支持金具はベルトが煙突の裏側でボルト締めとなるので、煙突の美観を損ねない。 煙突だってインテリアですもんね。

こういう些細なことなんですが、薪ストーブユーザーとしては嬉しいのです。 可変50mmタイプで黒塗装10,400円なんですが、他メーカーより安いです。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


まきたきてー発電所 毎日の発電実績

2013年のキュウリ収穫累計 : 108本/ナス収穫累計 : 98本
トマト大玉収穫累計 : 8個/中玉収穫累計 : 19個/小玉収穫累計 : 27個
水耕栽培大玉トマト収穫累計 : 5個


    
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