薪ストーブ暮らしが大好きでブログ書いてます。
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薪ストーブ|薪焚亭
パーツ供給はいつまであるんでしょうかね?
アンコールも移動が容易なようにキャスター化 のつづきです。
今日もヨロシクです!
バラしたアンコールのパーツの整備も終わってるし、イカレてたいくつかのパーツも取り寄せたし、いつでも組立て出来るアンコールなんだけど、肝心のキャスター化するためのワンオフ鉄板がまだ仕上がって来ません。 ヒマです(笑)
そんな訳で、今日はアンコールのパーツをポリッシュ仕上げしてキレイになった写真を見てくださいな。 もう既に何度も言ってる 「キレイでしょ!」 ですがね(笑)
それと今思い出したこと、忘れないうちに書いておこうと思う。
今回、アンコールのパーツを何点か取り寄せたんですが、危うく組み立てができないことになるところでした。 薪ストーブ屋がちょうどメンテナンス時期なんでしょう。 自分が発注したパーツの内2つはファイヤーサイドで在庫している最後の1つでした。
それはライトエアープレートとバックパネルです。 ライトエアープレートは需要が高いパーツだろうからたまたまなんだろうけど、バックパネルは滅多にオーダーが無いものらしく、常時あるとは限らないみたいです。 つまり、無いこともあるってことです。
今回、自分が購入してしまったので、まさに今がその状態ですね。
こうなると、次の入荷は数ヶ月先ってことになる。 バーモントキャスティングスへの次の発注、ましてや重量物ですから輸送手段は船になる。
もっとも、エアープレートと違ってバックパネルを交換するなんてのは、確かに滅多にないことなんでしょう。 実際、自分の場合も交換しなくても整備すれば使えないこともない。 直すのが面倒なので交換することにしただけなんです。
2010年に 二次燃焼室の交換 をした時、二次空気の吸気口とサーモスタットのカバーのネジが回らなくて、それでカバーをグニャっと曲げてしまったんですが、今回もやっぱしどうしても外れないので切ってしまった。
で、ネジを切り直すのは面倒だし、かと言ってカバーがないと酷く埃が溜まってどうしようもない。 まっいいや! と、クズ鉄決定で発注でした(笑)
心配なのは、メーカーの今後のパーツ供給です。
7月からアンコールとデファイアントのフレックスバーンが発売されるんですが、それは追加モデルではなくフルモデルチェンジってことなので、つまり、これまでの完全な触媒機が無くなるということを意味する訳です。
そうなると、触媒機のパーツ供給はいつまであるんでしょうかね?
販売終了から最低でも10年間は大丈夫だと思うけれども、それ以後はどうなることやら、ちょっと心配ですね。 自分は既に10年使ってるので10年後に廃棄だとしても諦めがつきますが、最終型を購入した人は10年以上使いたいって思う人が多いでしょうから、そうすっと、消耗パーツ、定期交換パーツの類は、前もって準備、入手しておくのが良いかも知れません。
自分なら次のパーツは押さえておきます。
1602510 セラミックボックス(二次燃焼室)アッセンブリー
5008649 ダンパーユニット(アッパーファイヤバック)アッセンブリー
1601489 二次空気サーモスタット
それと、主要なネジ、ボルトの類ですかね。 他のパーツは最悪溶接したりで何とかなりそう。 鋳物の溶接は難しいんだろうけど、何とかなる?
そうそう、セラミックボックスだけは予備として2個欲しいところだ。
つづく
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