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目指したのは薪屋の薪です


薪割大会で作った薪の内、あまりに太かったものは割りなおしてからビニールハウスの中に積んだんだが、実はそれをまた一棚分全部バラけて、何と、さらに細かく割り直しました。 そんな薪焚亭はGWのヒマ人であります(笑)

今日もパソコンからヨロシクです!
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思うところあって、目指したのは薪屋の薪の太さです。 て言うか、それ以下の太さに割ることを心がけてみたんですがね。

ご覧のとおりで、自分で薪作りをしている人からすれば、こんなに細く割っちゃうの? ってくらいに細く割ってます。 でも、この太さ程度でだいたい一般的な薪屋が作る薪の生産レベルです。 写真の薪は長さが45センチ以上なので、36センチとか40センチよりも細く見えるけれども、太さとしてはこんなもんが多いです。

要するに、ホームセンターなんかで売ってる薪の太さですね。 大割りはなくて、あっても中割りに小割りが混じった束ですかね。


薪屋というのは概ね1年サイクルで薪を製造販売しているので、ちょうど今頃に割った薪をその年の薪ストーブシーズン用として販売する訳です。 なので、乾燥期間はシーズン初めでせいぜい半年でしかありません。 と言うことは、細く割るしかない。

今回作ったこの薪が半年後どの程度の乾燥薪になっているのか確認したいんです。
おそらく十分焚くに耐えうる状態になっているはずです。 まだ5月の初めだからたっぷり半年はあるし、ビニールハウスの中で一夏を越せる。

いつも焚く直前になって小割り薪を作ったりしてるので、今から小割を大量に作ったと考えればいい。 どうせ1年半とか2年乾燥させた薪を、必要に応じてシーズン中に割ってんだからね。


いつも作ってる薪の太さが写真の左側ですから、今回作った右側の薪がいかに細いものかが分かるでしょう。 薪割大会に参加した人で今度のシーズンに焚きたいと思ってるなら、このくらい細かく割っておけば、まず問題なく焚けますよ!

でも、手割りだと大変かな。

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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