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たぶん正面パネルからだろう?


FA225を分解するのに参考とする、て言うか、 このパーツ図 だけが頼りなので、正直、心もとないんだけれども、まぁしょうがない、やるしかない。

薪ストーブの灰には水掃除機が便利なんだが のつづきです。

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天板を下ろしたあと、固定用に使われてそうなネジやボルトを片っ端から外すことから始めた。 とりあえず、そうするしかないもんなぁ(笑)

※後になって分かったことなんだが、外す必要のなかったボルトもあった。 全く機能していないボルトってのがあったりする。 考えてもワカラン意味不明です。

パネルの合わせ目をよ~く見てみると、左右のサイドパネルは前後のパネルの溝に嵌っている構造のようで、外すとすると、たぶん正面パネルからだろうと結論です。

目に付いたセメントをマイナスドライバーとハンマーを使ってひたすら破壊です。

だいたいこんなもんだろうというところで、今度はフロントパネルを裏側からガンガン叩いてやると、ミシミシと音を立て始めて、ついにはバキッと予想通りに外れてくれました。 下の写真がそうなんだけど、終わってみれば意外とあっけない。


フロントパネルの固定は、サイドパネルと上部で1ヶ所ボルト連結されてるだけで、あとはセメントだけです。 フロントパネルの底辺は台座の溝に嵌るので、セメントだけで大丈夫ってことなんでしょう。 で、フロントパネルの両サイドは溝になっていて、今度は逆にサイドパネルの凸部を受け入れる構造です。

ボルトで留めてあったので外してしまったんだが、エアマニホールドは外さなくても良かったようです。 写真の通りで本体に取り残されました(笑) エアマニには気密のためのガスケットが挟んであって、フロントパネルにしっかり残ってます。

もしかすると、もともとはここもセメントの固定だったのかも知れません。 組立ての時に書きますが、ガラスを汚さないためのエアーカーテン機能を追加した時にガスケット化したんじゃないかと、まぁ飽くまでも想像ですがね。

これも組立ての時に写真とともに書こうと思いますが、フロント扉の上部をエアーカーテン化するためにエアマニを改造した痕跡がありました。



つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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