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これで全てのパーツ172キロ


正確に言うとタイトルはウソです(笑)
灰受けのトレイとバッフルとインナートップが別のところにあったので写ってません。

外れないカラーのボルトとコンベクションエアーの流れ のつづきです。

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外れなかったネジのトラブルが解決してしまえば、薪ストーブの解体はお終いです。

ネジが回らなくて困ったのはカラーのボルトだけだったんですが、実はネジを折ってしまったトラブルは3本ありました。 折れそうなボルトはレンチで力を入れた時にヤバイって分かりますね。 次の瞬間には首下が亡くなってる(笑)

あ~あ、やっちまった! みたいな、でも、瞬間的に予想したことなので潔い、て言うか、そんなに落胆しなかったりします。 ネジ切りの仕事が増えるけどしょうがない。

折ったボルトはと言うと、まずはバッフルを留めてる3本の内の2本、それと、触媒の下にある扇型のパーツでインナートップウェブとかいうパーツのボルト1本です。

このあたりのボルトはとにかく高温に晒され続ける部分なので、ある意味しょうがないのかも知れません。 折れて当然、とまでは言わないけれども、一番折れやすいところなのは確かです。 なので、オーバーホールする時は覚悟しておきましょう(笑)

ボルトでトラブルところをまとめておくと次の通りです。

1.バッフル留めの3本
2.インナートップウェブの2本
3.煙突口元・カラーを留めてる2本

どこも温度的に一番過酷な場所です。 他のボルトは問題なく実にスムーズでした。


真ん中あたりに写ってる錆びた小さなパーツがインナートップウェブです。

そのインナートップウェブの下にある大きなパーツは背面のパネルなんですが、上半分がうっすらと錆び始めているのが分かると思います。 それと、煙突のカラーも錆びてますね。 直接的な原因は水洗いしたからなんだけど、実はこの錆びてる部分はオリジナルの塗装がほとんど落ちてしまってるところなんですね。

背面パネルの上半分と、煙突口元・カラーの共通点は高温に晒されたってことです。

7年も使うと、高温部分の塗装は殆ど剥がれ落ちてしまってるってことです。 まぁおそらく3年だったんじゃないかな。 なので皆さん、ストーブポリッシュ を塗りましょう。
オススメは塗りやすいリキッドタイプです(笑)

ちなみに、表面だけ塗るなら、1本で薪ストーブ4台分は十分あります。

つづく

こっちのランキングも、何とか面倒みてやって下さい。


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