kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

自由気ままに

2023-12-31 | 陸上競技
最近の出来事を。

倉敷に行ったので美味しいものを食べたいだ思って。倉敷美観地区の近くに泊まったので散歩をしながらラーメン屋へ。選手が「美味しそうなラーメン屋がありますよ」と教えてくれたので行ってみたら閉店していました。言われてから5分後くらいに行ったのに。無念。

別の「倉敷ラーメン」のお店へ。前日に行こうと思ったら閉まっていたお店なのでこれはこれであり。


その後、別のお店で「良い牡蠣があります」と言われたので生牡蠣を食する。最高に美味しかった。


数日後。ひょっとしたら翌日かも。休みをとって帰る時に周南市にある太陽ラーメンへ。にんにくラーメンと刻み飯。美味しいけど食べ過ぎ。替玉もしたので(笑)


ハードル練習会の前に。小郡にある三久へ。麺はやわ麺。この日は勢いで餃子も。食べ過ぎ。


広島での合宿の前に。アウトレットでお好み焼きをと思っていたら人が多すぎて諦める。ラーメンを。


12年ぶり?にリーガロイヤルに宿泊。ホテルの前にはイルミネーションが。記念に。


お好み焼きの「みっちゃん」へ。餅入りにしましたがボリュームが(笑)。食べ過ぎ。


朝の散歩で広島城へ。


平和公園まで歩き原爆ドームへ。「平和」の大切さ。今我々が様々活動ができるのは「平和」だから。そこは忘れてはいけない。強く感じました。

合宿2日目の昼食。つけ麺。

レンタカーで移動したのですが。選手が窓を開けっ放しにしていました。全く気づかず。そこに対して捜索願いが出ていたとのこと。窓を閉めてくれ、と。情けない話です。



kd先生と何度も行った田部高校の卒業生がやっているお好み焼き屋さんへ。ま毎回迷子になります。ひたすら歩いて行きました。礼節は大切。


3日目に食べに行ったラーメン屋さん。広島ラーメン。元祖広島ラーメンという評価でした。

どのタイミングで食べたか分かりませんが、焼き鳥丼。美味しかったような(笑)


本屋さんで見つけた「ラーメン最前線」。買う以外の選択肢なし。


写真をまとめて上げておきます。食べ過ぎというのだけは間違いないですね。




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雑記

2023-12-31 | 陸上競技
思うことを。

ここ最近の感情は起伏が激しい気がします。何人かと話をしていますが。今、競技に対してやろうと思っていること。そこに対してどれだけの価値があるのか。今の周囲の様子を見ていると私がやりたいなと思っていることは「異質」なのかなと。そうなると間違いなく浮くことになります。というかもうすでにその状態だと思っています。

この冬、やりたいなと思うかが少しずつできています。4月以降はとにかく間に合わせるだけの指導。そこからはエネルギー切れを起こしていたので秋の大会は出るだけで精一杯。戦うとか上を狙うというところまで届きません。春先のベストを更新できる選手がほとんどいなかったのがそれを現しています。しっかりと練習を積んで貯金を作る時間がほとんどない。そうであれば尻すぼみになるのは目に見えていました。中国大会以外のモチベーションの低さは半端なかったですから。IHに出ることで満足してしまう部分が往々にしてありました。

10月末の県体が終わってから1週間は何もせず。気持ちの切り替えのためです。とにかく中途半端に何かをやるというのは良くない。やる時はやる。やらない時はやらない。それで良いんじゃないかなと。以前は休まずやるというのがありましたが、身体の状態というよりも「心」の状態をどうするかの方が大きいなというのがあって。

この冬。とにかく全てのベースアップをしたいなと考えてやっています。身体のコントロール、基礎筋力アップ。更には加速段階の足運びの徹底。1番の目標は「ピッチアップ」です。これまでの反省を活かして「重心移動がある中でのピッチアップ」を徹底してやっています。まだまだ十分とは言えませんがかなり改善できていると思っています。そこに対してほとんどの人は興味を持たないと思います。先日の研修でもありましたが「ピッチ」と「ストライド」の関係性をどのようにして保つかだと思います。「ストライド」を伸ばしたら上のレベルで戦えるという表面上の「データ」で何かを評価するというのは「結果論」でしかありません。そこをどう成立させるかというのが一番大切なのに。

「中間が強い」選手がいてその選手のために「加速段階」を修正しようとしたことがあります。今の私ならもっと上手くやれたのになと思う部分もあります。当時は「加速段階」にだけ目が向いていました。経験則ではない「初めてのチャレンジ」という部分もありました。結局、重心移動が伴わない「ピッチ」の向上になってしまい結果を残せずに高校生活を終えてしまいました。高校2年生の時のタイムがベストになる。これは本人的にも面白くないでしょうね。

あれから何度か12秒1台の選手と一緒に競技をすることができました。それでも今のスタンスではなかった。今の視点で競技と向き合えていたらその子たちの力ももっと伸ばせたのではないかなと思っています。だからこそ今は「後悔」のないように人と関われたら良いなと思っています。与えられた時間をどのように使うか。指導させてもらえる選手に対して何を与えることができる。そこは以前失敗してしまった時の選手に対する罪滅ぼしなのかもしれません。「今」の私を正当化するつもりはありません。当時の選手にとっては「恨み」を抱かれているかもしれないですね。謝っても謝り切れない部分です。

だからこそやるからには「責任」を持って向き合いたいなというのが強くあります。経験則でやるのではなく、現状を踏まえて何を提供できるか。その選手に何が必要かを見極めていく。それが指導する側の「責務」なのかなと。私はまだスプリントとハードルくらいしかきちんとしたものを提供できません。他の種目も学ぶべきだと思うのですが、そこまでの余力がない。情けない話ですが。

細かいところまで議論するというのはほぼないと思います。私はずっとkd先生から話を聞き続けてきました。さらに現場で見ることにこだわってやってきた。アバウトでも強くなる選手はいると思います。他校がやっているから、自分が現役時代やっていたから、強い選手がやっているから。それは練習を組み立てる上での理由にはなりません。そこに意味があるかどうかだけ。

先日mrsd先生と話をした時に「自分が納得できやかどうか」が判断基準だと言われていました。まさにそこがすごく大切なんだと思います。「練習はパクり」と言われていましたがそこには徹底してこちらの意図がある練習にしていくことで「オリジナル」なるんだと思っています。やりたいことがあってそれに応じた練習になるのであればそれは「必要な練習」だと判断できます。世の中にオリジナルの練習ってほぼないのではないかなと思っています。そこに対して理解しながらどう伝えるか。

この1年間、色々なことを考えています。振れ幅が大きいのは確かです。自分がどのように生きていくかを考える年齢になっているのは確かです。部活動という枠に囚われるのではなくてなんかもっと「楽しい」ことをしたいという気持ちが強くあります。県職兼業の申請をして「対価」をもらいながら何かをやるというのも一つの方法かもしれません。が、私自身は金銭的なものに対してほとんど執着がありません。お金のために何かをするというのは「自分らしさ」を失うかなと。もちろん、「対価」を受け取りながらやりたいのはずっと変わりはありません。その○対価」が私自身の「やりがい」なのかもしれないなと。「強くなりたい」と本気で思う選手に対して何かを提供したい。それが原動力なのかもしれないなと強く思っています。

評価に関してはほぼ必要ありません。どちらかというと「批判」される方が良いなと思うくらいです。私のやっていること、やりたいと思うことに対して全員が賛同してしまうならこれは「面白くない」と感じるからです。掘り下げて話ができる限られた人達との出会いを大切にしながら。

12月31日です。来年私がどんな気持ちでいるか。分かりません。何か新しいことをやりたいという気持ちはあるけど行動に移すかどうかは別問題。いつもいつも色々と考えながらやるというのは面白くないのかもしれないですね。

うーん。相変わらずまとまらないですね。寝なかったらもっと適当な記事も書いておきたいなとは思っています。堅苦しいことを書いているので私が「真面目」で「聖人君子」を目指していると思われるのも嫌なので。

休み休み書いているのでますまとまらない内容になっています。記録しておきます。本当に雑記です(笑)
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