土曜日、朝から雨でした。数日前に天気予報を見ていたら晴れるという予報だったと思うのですが。金曜日の夕方キャプテンから「明日雨みたいですがいつも通りやりますか?」と連絡がありました。降るの?って感じで天気予報を見ると微妙に雨が降る予報に。うーん、と考えていたら7時過ぎから雨が降り始めました。いつも通り集合してから様子を見る事に。
かなり雨が降っていました。この状態で走るのはさすがに...というレベルでした。車で移動して練習をするつもりだったので雨が降ってもなんとかなるとは思っていたのですがアップができそうにない感じだったので開始時間を遅らせる事に。午後から予定を入れていたのであまり遅くなるのは問題が生じます。移動も合わせて1時間程度遅くなりましたがこの頃にはなんとかアップができる天候に持ち直していました。
アップはフリーで。大会に合わせてです。1人足首が痛いというのでテーピングを巻きました。整体で足の着き方が悪いからと言われて意識していたら痛めたという事です。骨格的なこともあるのでそこだけを直すと必ず何処かに弊害が出ます。真面目にアドバイスを聞いてからの行動です。できる事はやっておきたいと私自身思っています。少し走りのバランスが悪い気はしましたがなんとか走れる状態です。本数は最小限に抑える事にしました。
他の者はスタートから。これは100と200に分けて行いました。カーブのスタートはなかなかできないのでこういう時にやっておかなければいけません。かといってやりすぎると左の足首を痛めてしまう危険性があります。これは以前200でインターハイに進んだ選手と一緒にやっているなかで学んだことです。特に足首が硬い選手はかなりの負担がかかります。最小限に。
最後にポイント練習をやって終了。100の男子は前半型の投擲選手と一緒に走らせました。もちろんハンデをつけてのスタートです。力的にはかなり走れる投擲選手なので良い刺激になったと思います。前のスタート練習も上手く加速できてきたのでこれくらいで走れれば最低目標であった10秒台に届くと思います。あとはどれだけ目標記録に近づけるかです。
女子は150mと60mで。これもそれぞれにハンデを付けました。県総体以来女子エース2人は完全に別で走っています。本当は競り合う方が良いのですが過剰に意識してしまって硬くなるよりはそれぞれが良い走りができる方が良いだろうという判断です。風がまったくない状態でしたが走りとしてはかなり良かったと思っています。
この時期、選手は不安になる事が多くなります。参加するだけの選手なら何も思わないかもしれませんが、勝負するという意識やラウンドを進むと考えている選手には必ずといって良いほど出てくる不安です。「他県の選手はどんな事をしているのだろうか」と日誌に不安を書いていた選手もいますが、ここまできたら考えても仕方ないと思います。自分の最高のパフォーマンスを出す事だけを考えればいい。それが勝負の勝ち負けにつながっていきます。まずは自分の力を出さない限り戦えないのですから。
こういう側面もあり同じレースに出る女子エース2人は別に走らせているというのもあります。リレーなら心強い仲間ですが個人レースではライバルです。本人達はそこまで意識していないかもしれませんが。学年が違って上級生が強いというのであれば問題はないのですが、同級生ですからなんとなく勝負させるのを避けました。気持ちの問題です(笑)。
この2人も良く走れていました。勝負できるなという感じはあります。風があれば間違いなくベスト記録を更新しているだろうとい感じでしたから。無風でほぼベストなので自信を持ってもらいたいですね。
練習が終わってからバタバタやってまた移動。この日はコンタクトを買う事にしていました。卒業生に頼んで予約をいれていました。ついでに酸素カプセルに選手を入れようと考えていました。場所的に近かったので。コンタクトを買うためにわざわざ30分くらいかけて行っています。陸上部の子が3人、この3月まで担任をしていた子が1人働いています。私が買いに行かないというのはさすがに申し訳ないので(笑)。かなりお世話になっています。
酸素カプセルは今まで行っていた所が忙しいということで色々も変わっていき営業場所が変わっていました。2人連れて行ったので2時間弱かかりました。待っている間に気がついたら寝ていました(笑)。思った以上に疲れているんでしょうね~。
バタバタしましたが練習的にはかなり良かったと思います。あとはしっかりと中国に向けて集中してもらえたらと思います。
かなり雨が降っていました。この状態で走るのはさすがに...というレベルでした。車で移動して練習をするつもりだったので雨が降ってもなんとかなるとは思っていたのですがアップができそうにない感じだったので開始時間を遅らせる事に。午後から予定を入れていたのであまり遅くなるのは問題が生じます。移動も合わせて1時間程度遅くなりましたがこの頃にはなんとかアップができる天候に持ち直していました。
アップはフリーで。大会に合わせてです。1人足首が痛いというのでテーピングを巻きました。整体で足の着き方が悪いからと言われて意識していたら痛めたという事です。骨格的なこともあるのでそこだけを直すと必ず何処かに弊害が出ます。真面目にアドバイスを聞いてからの行動です。できる事はやっておきたいと私自身思っています。少し走りのバランスが悪い気はしましたがなんとか走れる状態です。本数は最小限に抑える事にしました。
他の者はスタートから。これは100と200に分けて行いました。カーブのスタートはなかなかできないのでこういう時にやっておかなければいけません。かといってやりすぎると左の足首を痛めてしまう危険性があります。これは以前200でインターハイに進んだ選手と一緒にやっているなかで学んだことです。特に足首が硬い選手はかなりの負担がかかります。最小限に。
最後にポイント練習をやって終了。100の男子は前半型の投擲選手と一緒に走らせました。もちろんハンデをつけてのスタートです。力的にはかなり走れる投擲選手なので良い刺激になったと思います。前のスタート練習も上手く加速できてきたのでこれくらいで走れれば最低目標であった10秒台に届くと思います。あとはどれだけ目標記録に近づけるかです。
女子は150mと60mで。これもそれぞれにハンデを付けました。県総体以来女子エース2人は完全に別で走っています。本当は競り合う方が良いのですが過剰に意識してしまって硬くなるよりはそれぞれが良い走りができる方が良いだろうという判断です。風がまったくない状態でしたが走りとしてはかなり良かったと思っています。
この時期、選手は不安になる事が多くなります。参加するだけの選手なら何も思わないかもしれませんが、勝負するという意識やラウンドを進むと考えている選手には必ずといって良いほど出てくる不安です。「他県の選手はどんな事をしているのだろうか」と日誌に不安を書いていた選手もいますが、ここまできたら考えても仕方ないと思います。自分の最高のパフォーマンスを出す事だけを考えればいい。それが勝負の勝ち負けにつながっていきます。まずは自分の力を出さない限り戦えないのですから。
こういう側面もあり同じレースに出る女子エース2人は別に走らせているというのもあります。リレーなら心強い仲間ですが個人レースではライバルです。本人達はそこまで意識していないかもしれませんが。学年が違って上級生が強いというのであれば問題はないのですが、同級生ですからなんとなく勝負させるのを避けました。気持ちの問題です(笑)。
この2人も良く走れていました。勝負できるなという感じはあります。風があれば間違いなくベスト記録を更新しているだろうとい感じでしたから。無風でほぼベストなので自信を持ってもらいたいですね。
練習が終わってからバタバタやってまた移動。この日はコンタクトを買う事にしていました。卒業生に頼んで予約をいれていました。ついでに酸素カプセルに選手を入れようと考えていました。場所的に近かったので。コンタクトを買うためにわざわざ30分くらいかけて行っています。陸上部の子が3人、この3月まで担任をしていた子が1人働いています。私が買いに行かないというのはさすがに申し訳ないので(笑)。かなりお世話になっています。
酸素カプセルは今まで行っていた所が忙しいということで色々も変わっていき営業場所が変わっていました。2人連れて行ったので2時間弱かかりました。待っている間に気がついたら寝ていました(笑)。思った以上に疲れているんでしょうね~。
バタバタしましたが練習的にはかなり良かったと思います。あとはしっかりと中国に向けて集中してもらえたらと思います。