江上尚志です。
今年も秋が駆け足で過ぎて行くようです。
暦の上での小雪が過ぎて鎌倉も秋らしくなっています。
複葉のあるヌルデに始まる黄葉から紅葉への時間です。鳥が運んで来た庭のツワブキも黄色い花を見せています。
第3回日本ダウン症会議が無事に終わりました。
日本小児神経学会、日本ダウン症学会との合同開催でした。
webによる分科会の他に市民公開講座もありました。
500人を超える参加者で盛会でした。
昨年初め大会長を埼玉医療センターの大橋先生にお願いしました。
小児神経学会等との合同会議に「つながる」と名付けてスタートしました。
それから1年以上かけた準備会議の積み重ねがありました。
ネットワーク構築のビジョンブリッジを指定して大会長と事務局長を進められたものです。
地元での活動にと変化がありました。
虹の子作業所も出店したぶどうの会コンサートに行きました。
みらいふる鎌倉の講演会で貞宗寺副住職の話を聞きました。
障害者のタグラグビーや城廻寿会の文化祭にマイタウン玉縄の取材に行きました。
東京国立博物館で開催されていた「最澄と天台宗1200年」展を見に行きました。
予約なしでしたが無事に入館出来ました。
本館で「浅草寺のみ仏」東洋館で「イスラーム王朝とムスリムの世界」がありました。
県立近代文学館の「樋口一葉展」にも行きました。
自宅近くにある曹洞宗の慈眼寺に行きました。
境内を掃除し自ら寺男と言われる方に寺のことをご説明頂きました。
また日比谷花壇大船フラワーセンターを訪ねました。
グリーンハウスのバナナが花をつけていました。
私の住む鎌倉市城廻では秋の木々が色づいています。
植木の龍寳寺では門前のイチョウが美しく色づきました。
北鎌倉の東慶寺や浄智寺でも紅葉が見頃を迎えました。
来年の大河ドラマの舞台でもある鎌倉はいよいよ紅葉のシーズン到来です。