葉山町(神奈川県三浦郡)は「御用邸」のある豊かな地区である。
風光明媚なだけででなく住んでいる人の誇りを感じさせる町でもある。
とりわけ「御用邸」そばの「しおさい公園」では波の音を聞くことができる。
そこから幾つかの博物館・美術館が並んでいる。
「葉山しおさい博物館」には葉山周辺の海の生物が陳列され一見の価値ありだ。
さらに昭和天皇が大切にされていたコレクションがあることでも有名である。
敷地を接して「神奈川近代美術館 葉山」の瀟洒な建物がある。
1951年開設の神奈川近代美術館の葉山分館として2003年にオープンした。
抽象的な作品展示が多いが「伊東豊雄展」はなかなか迫力のある企画だった。
写真はそのときにコッソリ撮影したものだが参加する楽しみで魅力が倍増したものだ。
三が岡の麓には葉山を愛した日本画家「山口蓬春記念館」がある。
静かな中に時間がゆったり流れている足を伸ばして欲しい場所だ。
風光明媚なだけででなく住んでいる人の誇りを感じさせる町でもある。
とりわけ「御用邸」そばの「しおさい公園」では波の音を聞くことができる。
そこから幾つかの博物館・美術館が並んでいる。
「葉山しおさい博物館」には葉山周辺の海の生物が陳列され一見の価値ありだ。
さらに昭和天皇が大切にされていたコレクションがあることでも有名である。
敷地を接して「神奈川近代美術館 葉山」の瀟洒な建物がある。
1951年開設の神奈川近代美術館の葉山分館として2003年にオープンした。
抽象的な作品展示が多いが「伊東豊雄展」はなかなか迫力のある企画だった。
写真はそのときにコッソリ撮影したものだが参加する楽しみで魅力が倍増したものだ。
三が岡の麓には葉山を愛した日本画家「山口蓬春記念館」がある。
静かな中に時間がゆったり流れている足を伸ばして欲しい場所だ。