「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

メルマガ「方円の器」第419号

2021-01-11 07:01:50 | Weblog

明けましておめでとうございます!

江上尚志です。

新しい年がひっそり始まりました。

新型コロナウィルスが身近に迫っています。

再度の非常事態宣言が発出されました。

静かに暮らすしかないと歯痒い思いがします。

 

1月8日は父・茂の祥月命日です。

亡くなってから40年が過ぎ家族で鎌倉霊園に墓参しました。

花が供えられ何方かがお参りして頂いたようです。

有難いことに各地で父を偲ぶ稽古をされたようです。

 

新年最初の仕事はマイタウン玉縄の取材活動でした。

「時代の幕開け」と題する詩を贈りました。

日比谷花壇大船フラワーセンターの新春企画を取材します。

直前に中止になった七草粥の取材が楽しみでした。

 

秋の日本ダウン症会議に向けた準備も進みます。

Webを中心に議論しています。

鎌倉でもzDS虹の子会の活動を進めています。

3月にはダウン症青年のために歯のセミナーを開催します。

 

鎌倉にも新年が来ました。

例年の賑やかさはなく静かに行事が進められています。

坂の下海岸に「船おろし」を見物に行きました。

みかん投げが中止され由比ヶ浜の海辺は静かでした。

 

寒波が日本列島を襲っています。

日本海側は大雪に見舞われています。

凛とした寒さの中にいて様々なことを考えます。

それにしても昔の寒さは尋常ではなかったと思います。

 

新型コロナウィルス対策はワクチン接種に希望を感じます。

残念なことに「慣れ」が続いているようです。

見えない敵に立ち向かうには知恵が必要です。

一人一人が向き合う勇気を持ちたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする