「鎌倉個道」

鎌倉の歴史、草花、食物

節分会の長谷寺

2010-02-03 12:18:00 | Weblog

長谷寺の節分会は正午から。山門のポスターに今日の出し物が書いてある。
重要文化財の本堂にはゲストや年男が並び、読経の声で満ちていた。


いつもは観光客が大勢いる広場が、節分・豆まきの会場だ。
周囲に警官を配置して周囲にロープが張られている。


12時を少し回ったころに豆まきの人たちが登壇する。
歌手あり、渦中の相撲取りありで賑やかだ。


会場の賑わいがウソのように長谷寺の白梅が開いている。
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節分の鎌倉へ

2010-02-03 11:12:00 | Weblog
北鎌倉西口から、踏切の名前に時代を感じるのも鎌倉だ。


■鎌倉五山第一位・建長寺へ


■建長寺の入り口

建長寺の総門の手前に「半僧坊節分会」の旗がたなびき、


豆まきの賞品の準備万端整っている。
拾った袋の番号で当たりくじになる趣向だ。

■管長猊下を中心に記念撮影。


会場の準備も万端整っている。


■かっぽれ奉納
建長寺の節分会、恒例のかっぽれ奉納。
かれこれ15年になるのだという。


建長寺駐車場で寺側と江戸社中の挨拶から奉納がスタートする。



音曲師と獅子舞いが登場して駐車場は大賑わいだ。

獅子舞いにご祝儀を渡し
獅子に頭を噛んでもらえば健康に恵まれるという。
赤ちゃんが驚いて泣き出すと周囲から一斉に拍手が鳴り響く。


かっぽれの踊りが奉納されると
次の会場(法堂)へ向かう。
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