最近、某所にて「スピリチュアルなオヂサンたちの食事会」をしてきました。
見た目、「変なオヂサンたちの食事会」です(爆)。
オジサンではなく、オヂサン、です。それはもう絶対に(笑)。
六人中、一人を除いて、僕が整体をしたことがあります。でも、僕が整体した、といってもそれ以外の部分ではお客さんのほうが「すごい」て人は、圧倒的に多い。これ、ほんとです。少なくとも僕の店では。
つまり、僕はそれだけお客さんに恵まれてるってことなんでしょうね。ありがたいことです。
オヂサンというだけあって、全員30台以上。といか30歳台は二人しかいません。そして、たぶん僕とあと一人の方だけが「見えもせず感じもせず」てタイプ。まあ、いいじゃん。
ブル-の作業服に身を包んだ社長さん、バリバリの仕事の鬼の副支店長さん、観音さまに見えるセラピストさんに、ここには書けませんが壮絶な体験をされてる社会人さん二人。唯一、一人だけがセラピストさんですが、それでもこれは変な、もといスピリチュアルなオヂサンたちの集まりでした(笑)。
その内容、ここに取り上げようとは思いませんが(苦笑)。最初のほうのお話の流れで、占いや霊視や前世のことで会話があったんですね。そこだけ、ちょっと触れたいと思います。
「どんな当たると言われる人であっても、不安をあおるような人なら、信頼しない」ってこと。信じるに値しない、でたらめ、だって。
問題なのは、不安を催す言葉は決して忘れられなくなるんだ、ってこと。こういう話をしてたんです。
実はうちのお客さんのなかにも、一年に二人くらいはいらっしゃいます。
「病院で(または民間の治療院で)、将来立てなくなるよ」て言われた人が。
聞くとそれを言われたのは数年前だって言うんですね。
このお客さんは数年間、そのことを忘れていない。これはとてもしんどいことですよね。
仮に5年後に立てなくなるよ、であっても、そこからの五年間は決してこの言葉を忘れられませんね。
そこから「だから、あなたはこうするべきだ(先祖供養に50万払うべきだ、毎週通うべきだ)」という「商法」が生まれてきます。(話の時系列としてはもっと後なんですが、チャネリングの話になったときに「より現実的な(僕の解釈で言えば、より役に立つ、使える)回答を返してくるチャネリングは、、、低次元の情報と考えられる」という会話がありました。本人の成長を願う高次元の存在が、「今、こうしたらその苦しみから逃れることができるよ」なんて安易な回答をよこすわけがない、とでも理解したらいいでしょうか。話がちょっとそれました)。
もちろん、悪質な商売ではなく医学的な見立てとしてそれがその時点では妥当な「予測」だとしても、その発言には首を傾げます。
正確には「今の・僕(医学)では・力不足で」こういうことが考えられる、て話であるはず。
今でなければなんとかなるかもしれない。僕(医学)でなければなんとかなるかもしれない。力があれば助けてあげられたかもしれない。のであって、「あなたの将来はこれで決定だよ」って「他人」に決められるわけがないんですよ。
↑これは占いの次元の話ではないけれど、不安な将来を「予言」してる、てことでいえばどれだけ人の心を乱すか、というのは医学とは別の問題として考えておいてほしいと思います。
僕がいつもお世話になってる先生は、いつも「大丈夫ですよ」としか言いませんしね(苦笑)。で、大丈夫な結果にはなるんです。
ああ、これ以上、書くには全部を説明しないと、、、それはご勘弁。
次の変な、、、いや、スピリチュアルなオヂサンたちの食事会、楽しみだなあ。
今日もありがとう。
うちの変な、、いや、ちょっとだけすぴりちゅあるな?娘は肌触りのいいものが好き。ソフトなタオルが気に入って首にまきつけてます。どんだけ好きやねんっ。
見た目、「変なオヂサンたちの食事会」です(爆)。
オジサンではなく、オヂサン、です。それはもう絶対に(笑)。
六人中、一人を除いて、僕が整体をしたことがあります。でも、僕が整体した、といってもそれ以外の部分ではお客さんのほうが「すごい」て人は、圧倒的に多い。これ、ほんとです。少なくとも僕の店では。
つまり、僕はそれだけお客さんに恵まれてるってことなんでしょうね。ありがたいことです。
オヂサンというだけあって、全員30台以上。といか30歳台は二人しかいません。そして、たぶん僕とあと一人の方だけが「見えもせず感じもせず」てタイプ。まあ、いいじゃん。
ブル-の作業服に身を包んだ社長さん、バリバリの仕事の鬼の副支店長さん、観音さまに見えるセラピストさんに、ここには書けませんが壮絶な体験をされてる社会人さん二人。唯一、一人だけがセラピストさんですが、それでもこれは変な、もといスピリチュアルなオヂサンたちの集まりでした(笑)。
その内容、ここに取り上げようとは思いませんが(苦笑)。最初のほうのお話の流れで、占いや霊視や前世のことで会話があったんですね。そこだけ、ちょっと触れたいと思います。
「どんな当たると言われる人であっても、不安をあおるような人なら、信頼しない」ってこと。信じるに値しない、でたらめ、だって。
問題なのは、不安を催す言葉は決して忘れられなくなるんだ、ってこと。こういう話をしてたんです。
実はうちのお客さんのなかにも、一年に二人くらいはいらっしゃいます。
「病院で(または民間の治療院で)、将来立てなくなるよ」て言われた人が。
聞くとそれを言われたのは数年前だって言うんですね。
このお客さんは数年間、そのことを忘れていない。これはとてもしんどいことですよね。
仮に5年後に立てなくなるよ、であっても、そこからの五年間は決してこの言葉を忘れられませんね。
そこから「だから、あなたはこうするべきだ(先祖供養に50万払うべきだ、毎週通うべきだ)」という「商法」が生まれてきます。(話の時系列としてはもっと後なんですが、チャネリングの話になったときに「より現実的な(僕の解釈で言えば、より役に立つ、使える)回答を返してくるチャネリングは、、、低次元の情報と考えられる」という会話がありました。本人の成長を願う高次元の存在が、「今、こうしたらその苦しみから逃れることができるよ」なんて安易な回答をよこすわけがない、とでも理解したらいいでしょうか。話がちょっとそれました)。
もちろん、悪質な商売ではなく医学的な見立てとしてそれがその時点では妥当な「予測」だとしても、その発言には首を傾げます。
正確には「今の・僕(医学)では・力不足で」こういうことが考えられる、て話であるはず。
今でなければなんとかなるかもしれない。僕(医学)でなければなんとかなるかもしれない。力があれば助けてあげられたかもしれない。のであって、「あなたの将来はこれで決定だよ」って「他人」に決められるわけがないんですよ。
↑これは占いの次元の話ではないけれど、不安な将来を「予言」してる、てことでいえばどれだけ人の心を乱すか、というのは医学とは別の問題として考えておいてほしいと思います。
僕がいつもお世話になってる先生は、いつも「大丈夫ですよ」としか言いませんしね(苦笑)。で、大丈夫な結果にはなるんです。
ああ、これ以上、書くには全部を説明しないと、、、それはご勘弁。
次の変な、、、いや、スピリチュアルなオヂサンたちの食事会、楽しみだなあ。
今日もありがとう。
うちの変な、、いや、ちょっとだけすぴりちゅあるな?娘は肌触りのいいものが好き。ソフトなタオルが気に入って首にまきつけてます。どんだけ好きやねんっ。