腰痛、足の長さが違う、O脚を、骨盤に触れずに音も鳴らさずに改善できるか、さあさあお立会いっ。
って手品師か、お前は。。。
腰痛があって足の長さが違うことをマッサージ屋さんかなにかで指摘され(骨盤も曲がってますよ、と)骨盤も曲がりも見て欲しい、というリクエストでした。そのせいでO脚になってるのかも、と。
腰痛は、まあ、、、お腹やって取れました。これはいつものことですね。で、足の状態を見ていると、ベッドに寝ている姿が、右にカーブしてるんです。そのまま足の長さを見ると、バッチリ揃ってます。
「ふ~~~ん、楽な状態で寝てると体は曲がってるけど足の長さは揃ってるんやな。ふむふむ」。
体を試しにまっすぐに直してあげると右足が短くなる。
「ほうほう、そういうことか」
これで今どこに違和感ありますか?とお聞きすると右腿の横。
でそれを緩めると、体をまっすぐにしても足の長さもバッチリで違和感もなし。
つまり、
体のどっかが縮んでいると、そこにむかってひっぱられていきます。それが足の長さを見た目の上で変えてしまうってことも考えられるんです。
右側が縮んでいるんで、右肩は下がり、右骨盤はあがり、右足は短くなる。
縮んでいるとことは伸ばすのはキツイんです。
前屈して手が床につかない人は、膝裏を伸ばすのはキツイですやん?
言うならば、「それだけのこと」ですよ。。。
だから、縮んでいるところをきちんとケアしてあげれば骨盤がどうのって話もなく足の長さもちゃんと戻せる、と。
たぶん、体は複雑巧妙極まりないんだけど、人間がなにかしようと思うと、わかりやすく目に見えるようにシンプルになってくれる部分もあるんだと思うんです。
あ、時間があまったのでO脚もやっておきました。指4本分くらい入る膝の間でしたが、2,3回足の筋肉をもんだら隙間もないくらいに(これはさすがに珍しいです)。結局、O脚も骨盤をさわることなく・・・。
やり方の原則は一緒。
足をそろえて立つと、どこがしんどいか?
何が一緒かというと、まっすぐに寝てもらって、そのときにどこがしんどいか、を確認するのと、てことね。
「こうありたい状態にムリに持っていったときに、どこがしんどくなるか」
ありたい状態にさせない原因が「そこ」にあるのに決まってますでしょ?
そのしんどいとこがどこであろうと、そこを緩めます。これを今回は2、3回繰り返すだけでキッチリ改善されました。本当は「O脚は次回また時間のあるときにしますね」て言っていたのに(苦笑)。デモのつもりだったのに・・・(爆)
(とは言うものの、O脚は一回ででる変化に人によるばらつきが大きいのでホームページでは書いてないんですよ。えへ)
結局、腰痛も足の長さもO脚も骨盤をいじることもなく・・・
ああ、骨盤ってなに?
でも、骨盤の歪みが原因のときもあるんだろうな、とは思ってるんですよ。うん。だからそれを見極めるために「どういうときに痛いか」というお話しをしっかり聞かせていただき、実際に動いていただき、「あ、これは骨盤が原因じゃないタイプだな」ということを判断してるのね。でないと骨盤が原因だった、て人に時間だけかけて何も変わらない、てこともありうるから。
今日もありがとう。
って手品師か、お前は。。。
腰痛があって足の長さが違うことをマッサージ屋さんかなにかで指摘され(骨盤も曲がってますよ、と)骨盤も曲がりも見て欲しい、というリクエストでした。そのせいでO脚になってるのかも、と。
腰痛は、まあ、、、お腹やって取れました。これはいつものことですね。で、足の状態を見ていると、ベッドに寝ている姿が、右にカーブしてるんです。そのまま足の長さを見ると、バッチリ揃ってます。
「ふ~~~ん、楽な状態で寝てると体は曲がってるけど足の長さは揃ってるんやな。ふむふむ」。
体を試しにまっすぐに直してあげると右足が短くなる。
「ほうほう、そういうことか」
これで今どこに違和感ありますか?とお聞きすると右腿の横。
でそれを緩めると、体をまっすぐにしても足の長さもバッチリで違和感もなし。
つまり、
体のどっかが縮んでいると、そこにむかってひっぱられていきます。それが足の長さを見た目の上で変えてしまうってことも考えられるんです。
右側が縮んでいるんで、右肩は下がり、右骨盤はあがり、右足は短くなる。
縮んでいるとことは伸ばすのはキツイんです。
前屈して手が床につかない人は、膝裏を伸ばすのはキツイですやん?
言うならば、「それだけのこと」ですよ。。。
だから、縮んでいるところをきちんとケアしてあげれば骨盤がどうのって話もなく足の長さもちゃんと戻せる、と。
たぶん、体は複雑巧妙極まりないんだけど、人間がなにかしようと思うと、わかりやすく目に見えるようにシンプルになってくれる部分もあるんだと思うんです。
あ、時間があまったのでO脚もやっておきました。指4本分くらい入る膝の間でしたが、2,3回足の筋肉をもんだら隙間もないくらいに(これはさすがに珍しいです)。結局、O脚も骨盤をさわることなく・・・。
やり方の原則は一緒。
足をそろえて立つと、どこがしんどいか?
何が一緒かというと、まっすぐに寝てもらって、そのときにどこがしんどいか、を確認するのと、てことね。
「こうありたい状態にムリに持っていったときに、どこがしんどくなるか」
ありたい状態にさせない原因が「そこ」にあるのに決まってますでしょ?
そのしんどいとこがどこであろうと、そこを緩めます。これを今回は2、3回繰り返すだけでキッチリ改善されました。本当は「O脚は次回また時間のあるときにしますね」て言っていたのに(苦笑)。デモのつもりだったのに・・・(爆)
(とは言うものの、O脚は一回ででる変化に人によるばらつきが大きいのでホームページでは書いてないんですよ。えへ)
結局、腰痛も足の長さもO脚も骨盤をいじることもなく・・・
ああ、骨盤ってなに?
でも、骨盤の歪みが原因のときもあるんだろうな、とは思ってるんですよ。うん。だからそれを見極めるために「どういうときに痛いか」というお話しをしっかり聞かせていただき、実際に動いていただき、「あ、これは骨盤が原因じゃないタイプだな」ということを判断してるのね。でないと骨盤が原因だった、て人に時間だけかけて何も変わらない、てこともありうるから。
今日もありがとう。