産後5ヶ月くらいのママさんがお子さんを旦那さんにあずけて来てくれました。
妊娠7ヶ月のときにも腰痛(と逆子)でお越しになられていて。
今回は首、肩、背中が育児疲れで痛いんだと。
全身触らせていただいたんですが、お腹がガッチガチ。
いろんなおしゃべりをしながらお腹に時間をかけて緩めていきました。
最後は座って痛みを取っていくんですが、その時点では(珍しく。笑)痛みが消えてしまっていたので「30年来の」という猫背の指導をさせていただきました。
そのなかで特に「重心」で体が楽になったり猫背になったりするのを体感してもらったのがインパクト大だったみたいです(笑)。
重心が足のかかと側にあると、猫背になります。だいたいは。
これをいいところまで移動させてあげると、何もしてないのに猫背が改善されることが多々あります。
(そのあたりを書き込んでもいいんですけど、最近は「あ、そういえばブログに書いてた、あの話ですね」て言われるのがやりにくくてね~。爆)
重心をそろえたりするのも面白い(笑える)テクニックがあって。そういうのを楽しんでもらいながら重心がいいところに来ると体が楽になり猫背もすっきりするのを感じてもらいました。
重心が良い状態になると、すっと楽になる、というのはあるんですよ。
たぶん、いいところになくてもそれはそれで馴染んでいるので違和感はないと思うんですけどね。
でも、パッと重心が変わると、なにかがふっと軽くなるんです。
「重心を真ん中にもってくる無意識の努力。中心からぶれてた箇所にかかっていた重力」から解放されるから、なんでしょうね。
いつも書いてますが、リアルに赤ちゃんと接してるときは猫背のほうが楽。
あとは自分ひとりで活動するときは猫背じゃなくなればいいんです。
オンーオフのスイッチを切り替えるみたいに。
骨盤矯正、猫背矯正というと、骨からガッチリ直す、戻るのはクセがあるから。ということになりがちなのですが、うちのはもうちょい柔軟。
胸をはって授乳したり抱っこできないのは自明の理なのですからそこは猫背でいい、と。
そのかわり赤ちゃんをおろしたときに猫背じゃない状態に自分でコントロールできたらいいじゃないか、と。
それを重心でできる人が案外と多いんです。なら、教えてあげなきゃね(笑)。
今日もありがとう。
妊娠7ヶ月のときにも腰痛(と逆子)でお越しになられていて。
今回は首、肩、背中が育児疲れで痛いんだと。
全身触らせていただいたんですが、お腹がガッチガチ。
いろんなおしゃべりをしながらお腹に時間をかけて緩めていきました。
最後は座って痛みを取っていくんですが、その時点では(珍しく。笑)痛みが消えてしまっていたので「30年来の」という猫背の指導をさせていただきました。
そのなかで特に「重心」で体が楽になったり猫背になったりするのを体感してもらったのがインパクト大だったみたいです(笑)。
重心が足のかかと側にあると、猫背になります。だいたいは。
これをいいところまで移動させてあげると、何もしてないのに猫背が改善されることが多々あります。
(そのあたりを書き込んでもいいんですけど、最近は「あ、そういえばブログに書いてた、あの話ですね」て言われるのがやりにくくてね~。爆)
重心をそろえたりするのも面白い(笑える)テクニックがあって。そういうのを楽しんでもらいながら重心がいいところに来ると体が楽になり猫背もすっきりするのを感じてもらいました。
重心が良い状態になると、すっと楽になる、というのはあるんですよ。
たぶん、いいところになくてもそれはそれで馴染んでいるので違和感はないと思うんですけどね。
でも、パッと重心が変わると、なにかがふっと軽くなるんです。
「重心を真ん中にもってくる無意識の努力。中心からぶれてた箇所にかかっていた重力」から解放されるから、なんでしょうね。
いつも書いてますが、リアルに赤ちゃんと接してるときは猫背のほうが楽。
あとは自分ひとりで活動するときは猫背じゃなくなればいいんです。
オンーオフのスイッチを切り替えるみたいに。
骨盤矯正、猫背矯正というと、骨からガッチリ直す、戻るのはクセがあるから。ということになりがちなのですが、うちのはもうちょい柔軟。
胸をはって授乳したり抱っこできないのは自明の理なのですからそこは猫背でいい、と。
そのかわり赤ちゃんをおろしたときに猫背じゃない状態に自分でコントロールできたらいいじゃないか、と。
それを重心でできる人が案外と多いんです。なら、教えてあげなきゃね(笑)。
今日もありがとう。