頭痛で来られたお客さん、肩こり首こり眼精疲労から来てると思われるときはそこを重点的にやりつつ。
でも時間があればお腹も徹底的にやると、体の軽さ感が増大します。
頭に限らず、腰が重い足が重い肩が重いもちろん頭が重い、というテのものは、なぜかお腹をゆるめると一気に軽くなるみたいです。
後付けで説明をこじつけることはできそうなんですがね。
重い、というのは何のこと?
普通は持ち物が予想より重かったときに感じるものですよね。
ものをもつときに使うものは?
筋肉です。
そして、この場合の持ち物とは?
自分の体です。
自分の体ですから、普通は予想より重いなんてことがありえません。そうでしょ?
それが体重が変わってないのに重いと感じることにこじつけるとしたら?
体重は増えてないけど、筋力が低下したとき。
人間が力を出すときには、腕も足もですが、腹筋に力を入れます。この腹筋群の力が出ないような状態にあれば?
頭に近いところで言えば、肩の筋肉、首の筋肉の力が出ないような状況にあれば?
「その」持ち物は重く感じられます。
他には。
お腹が硬いというケ-スでは、お腹の筋肉が固く縮こまっている状態にある、とみなすことができます。
お腹が縮むと体は前に(お腹のほうに)引っ張られます。やや前屈する、ということ。
するとですね、前屈した分、お空からふってくる重力から「ズレ」るんです。ズレた分、重みがかかってくる。それに対して地面に這いつくばらなくてもいいように体を垂直にしようと抵抗し続けなければなりません。「この」重み。
遠因としては。
お腹が固いと呼吸が浅くなります。
緊張してアガッテイルとき、周りの人が「はい、深呼吸して」とアドバイスしたりしますよね。あれです。
腹が立って(ほら、お腹です)カッカしてるとき。こういうときって息もハアハアしてます。
呼吸が浅い、つまり新鮮な酸素はあまり入ってこず、出してしまいたい二酸化炭素は少ししか出て行かない。
細胞に元気が行き渡らない→体が重い、だるい、しんどい。。。
とまあ、書いてみましたが、僕のこじつけ、推測、こうじゃないのかなあ、、、ていう世界観です。間違っても、きっちりとした医療機関でこんなことは言わないように!責任は取りませんので(爆)。
今日もありがとう。
ここからは余談。
正直に言うと、この世界で結果を出してる先生というのは(あのセンセをはじめとして)、閃いて結果がでて、そこから理屈をこじつける傾向が見受けられますよね(笑)。科学的じゃない、といえばそうなんだろうけど、「結果が『でてから』理屈を生み出す」から、真似したら他の人も結果を出しやすいような気がするね、うん。
科学的な分析があって、あるべき結果があって、その過程を手技で埋めるとなると、結果がでるかどうかは腕の錬度になるけど、「たまたま結果が出て」 「なんで結果がでたのかを考えて」 「本当にその仮説どおりなのか数を集めて確かめる」とやっていくと「仮説と結果」はガッチリと結びついてるからいつでもどこでも再現できるものになりますわね。問題は、いつ、たまたま結果が出るか、てことか(苦笑)。
でも時間があればお腹も徹底的にやると、体の軽さ感が増大します。
頭に限らず、腰が重い足が重い肩が重いもちろん頭が重い、というテのものは、なぜかお腹をゆるめると一気に軽くなるみたいです。
後付けで説明をこじつけることはできそうなんですがね。
重い、というのは何のこと?
普通は持ち物が予想より重かったときに感じるものですよね。
ものをもつときに使うものは?
筋肉です。
そして、この場合の持ち物とは?
自分の体です。
自分の体ですから、普通は予想より重いなんてことがありえません。そうでしょ?
それが体重が変わってないのに重いと感じることにこじつけるとしたら?
体重は増えてないけど、筋力が低下したとき。
人間が力を出すときには、腕も足もですが、腹筋に力を入れます。この腹筋群の力が出ないような状態にあれば?
頭に近いところで言えば、肩の筋肉、首の筋肉の力が出ないような状況にあれば?
「その」持ち物は重く感じられます。
他には。
お腹が硬いというケ-スでは、お腹の筋肉が固く縮こまっている状態にある、とみなすことができます。
お腹が縮むと体は前に(お腹のほうに)引っ張られます。やや前屈する、ということ。
するとですね、前屈した分、お空からふってくる重力から「ズレ」るんです。ズレた分、重みがかかってくる。それに対して地面に這いつくばらなくてもいいように体を垂直にしようと抵抗し続けなければなりません。「この」重み。
遠因としては。
お腹が固いと呼吸が浅くなります。
緊張してアガッテイルとき、周りの人が「はい、深呼吸して」とアドバイスしたりしますよね。あれです。
腹が立って(ほら、お腹です)カッカしてるとき。こういうときって息もハアハアしてます。
呼吸が浅い、つまり新鮮な酸素はあまり入ってこず、出してしまいたい二酸化炭素は少ししか出て行かない。
細胞に元気が行き渡らない→体が重い、だるい、しんどい。。。
とまあ、書いてみましたが、僕のこじつけ、推測、こうじゃないのかなあ、、、ていう世界観です。間違っても、きっちりとした医療機関でこんなことは言わないように!責任は取りませんので(爆)。
今日もありがとう。
ここからは余談。
正直に言うと、この世界で結果を出してる先生というのは(あのセンセをはじめとして)、閃いて結果がでて、そこから理屈をこじつける傾向が見受けられますよね(笑)。科学的じゃない、といえばそうなんだろうけど、「結果が『でてから』理屈を生み出す」から、真似したら他の人も結果を出しやすいような気がするね、うん。
科学的な分析があって、あるべき結果があって、その過程を手技で埋めるとなると、結果がでるかどうかは腕の錬度になるけど、「たまたま結果が出て」 「なんで結果がでたのかを考えて」 「本当にその仮説どおりなのか数を集めて確かめる」とやっていくと「仮説と結果」はガッチリと結びついてるからいつでもどこでも再現できるものになりますわね。問題は、いつ、たまたま結果が出るか、てことか(苦笑)。