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乳幼児の立ち止まり方

2007-09-25 00:05:08 | 健康 整体
昨日のおまけ話。

よんよりもコンパクトな作りのせいか(笑)1歳前のみんみんは、かなり安定した歩き方をします。
よんのときは上半身をグラグラさせながら歩いていたのが、みづきはドシドシドシ、と歩いてきます。上半身がほとんど動いていないのもまた滑稽です(笑)。

そんなみんみんの足先を見ていると、立ち止まっているときは、指先が真っ白になるくらい床を掴み締めています。

いつ倒れるかわからない乳幼児は、カカトでは立ち「止まれない」んじゃないか、と思うんです(大人でも・・・昨日のブログ参照)。

だいたい、乳幼児は歩き始めると止まれなかったりします。止まるときはイコール倒れながら止まる、みたいな。
それだけ不安定な子どもが立ち(しかも)止まるときは、、足の指先で床を掴んでいるんです。必死に。

倒れそうになるくらい不安定。これは足の指先を使うことで乳幼児でも立って止まっていることができるようになる。

逆では決してないんです。

あなたが床に立ってみたとき。
体重は指側よりですか?カカトよりですか?
カカト寄りであれば、、、、乳幼児ならいつ倒れてもおかしくはないのに、どこかの筋肉が頑張ってくれているから倒れずに済んでいる、ということなのかも知れません。
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