http://fujicocafe.com/cool/index.php?e=94今日は、トラックバック先の方の内容から気付かされたことを書かせていただきます。
最初の箇所は、お子様のお世話をされているときは体感がなくて、ようやく休める、というときに感じていらっしゃるところです。これは、当たり前の話ですが「受け取れるときに受け取る事ができる」ということなんだと思います。裏を返せば「受け取れる状態にないときは、こちらがなにをしても受け取る事はできない」ということです。僕は、これはこれでいいのだと思います。この方のケースではそれはタイミングの問題だけですが、例えば「何十年とわずらった俺様の病気をお前ごときに治せてたまるかいっ。できるもんならやってみやがれ」という方であれば「受け取りようがない」でしょう。「いらない」って言ってるんですから。これができてしまうなら、相手の病気に、否、人生に介入できてしまうことになってしまいます。本人の意向に関係なく、自分の人生を相手が左右できてしまうなら、それは自分の人生とは言えなくなりますから。
二つ目は、「熱を下げてくれ」という依頼に対して「不思議にストンと下がりましたー」とは仰っていないところです。必要があって熱が上がっているなら、必然性もなく熱が下がることはないでしょう。それは自然の摂理に反するし、西洋医学の対処療法と変わらなくなってしまいます。この場合は、熱を一気に上げきって、その役割を終えてから下がっていったのではないでしょうか。むしろ、熱を上げる方を促進したのではないか、とも思えてきます。そう考えたら、過程としては不思議でも魔法でもないんだなあ、と感心してしまいます。
追記
この方は、今なお、のこった症状に苦しめられているそうです。つまり、、、「熱をさげろ」といわれて全体を見ずに熱だけさげてもだめじゃん、という反省を促してくれました。ご、ごめんね。僕の友人が学んだ療法の中に、「お客さんにとって最善の事がおこりますように」と思いながらやりなさい、というのがあるそうです。その痛みを取ろうと努力しながらも、その痛みがカラダにとって、または人生にとって必要なものなら今は消えなくても良し、とするものです。お金を取りにくい(苦笑)療法ではありますが、対処療法とは正反対の思想ですよね。深く考えさせられた次第です。
で、、、もうちょっと頑張ってね。
追記その2
ぼちぼち、ほのぼのしたのも書く予定です(笑)
最初の箇所は、お子様のお世話をされているときは体感がなくて、ようやく休める、というときに感じていらっしゃるところです。これは、当たり前の話ですが「受け取れるときに受け取る事ができる」ということなんだと思います。裏を返せば「受け取れる状態にないときは、こちらがなにをしても受け取る事はできない」ということです。僕は、これはこれでいいのだと思います。この方のケースではそれはタイミングの問題だけですが、例えば「何十年とわずらった俺様の病気をお前ごときに治せてたまるかいっ。できるもんならやってみやがれ」という方であれば「受け取りようがない」でしょう。「いらない」って言ってるんですから。これができてしまうなら、相手の病気に、否、人生に介入できてしまうことになってしまいます。本人の意向に関係なく、自分の人生を相手が左右できてしまうなら、それは自分の人生とは言えなくなりますから。
二つ目は、「熱を下げてくれ」という依頼に対して「不思議にストンと下がりましたー」とは仰っていないところです。必要があって熱が上がっているなら、必然性もなく熱が下がることはないでしょう。それは自然の摂理に反するし、西洋医学の対処療法と変わらなくなってしまいます。この場合は、熱を一気に上げきって、その役割を終えてから下がっていったのではないでしょうか。むしろ、熱を上げる方を促進したのではないか、とも思えてきます。そう考えたら、過程としては不思議でも魔法でもないんだなあ、と感心してしまいます。
追記
この方は、今なお、のこった症状に苦しめられているそうです。つまり、、、「熱をさげろ」といわれて全体を見ずに熱だけさげてもだめじゃん、という反省を促してくれました。ご、ごめんね。僕の友人が学んだ療法の中に、「お客さんにとって最善の事がおこりますように」と思いながらやりなさい、というのがあるそうです。その痛みを取ろうと努力しながらも、その痛みがカラダにとって、または人生にとって必要なものなら今は消えなくても良し、とするものです。お金を取りにくい(苦笑)療法ではありますが、対処療法とは正反対の思想ですよね。深く考えさせられた次第です。
で、、、もうちょっと頑張ってね。
追記その2
ぼちぼち、ほのぼのしたのも書く予定です(笑)
かいつうCANさんが反省することは全く無いですよ。
うちに来た「細菌」のタチが悪くて、症状の改善をひとつクリアするごとにちがう症状を悪くしての繰り返しという感じでしたもの・・・。
おかげさまでいろいろな「プロの力」を借りて私も回復しました。
かいつうCANさんちのよーたんもそろそろ「知恵熱」出す時期ですよ。
くれぐれも「チビッコ菌」を親がもらわないように気をつけてくださいね。