整体をしていて、どうなってほしいのかというと。
僕も明確に思ってるわけではないですが、
お客様に楽になってもらう、生活の質をあげてもらう、という意味では「なにに困っていて」「それが解消されたかどうか」を僕は気にせずにはいられません。
言ってみれば
「腰痛が取れたかどうか」
ではなく
「腰痛によって困っていたことが解決できたかどうか」
に注目しているんです。
お客様にもよく「なにをしたら痛いですか?」という質問をさせていただいていますよね。
逆にいうと、ですね。
「それをしなければ痛くない」ということもその質問でわかるわけです。
動作分析整体法は「それをしたら痛くて、それをしたら痛くない」んだから、「それをする・しない」に痛みが左右されている、だから「それ」がなんなのかがわかれば良い、という考え方をします。
昨日の「寝返りをしたら腰が痛い」でいうと、寝返りをしなければ腰は痛くない、ということです。
どんなふうに進めているかというと、
今回は、寝返りをしてもらいながら、痛みを感じた瞬間に教えてもらいました。
片方の膝を立て、足裏をつけたままで膝を反対側に倒し、ややお尻が浮き始めたときに、腰が痛い、とおっしゃられました。
念のために「その状態で止まっていると、どこに力が入ってる感じがしますか?」と確認してみると、見たままのとおりで、「足」。
なので「足」、をざっとほぐしていくと寝返りのときの「腰」の痛みがキレイに消えてなくなりました。
なにかが矯正されても、なにかの症状が軽減しても、
お客様が望んでいることは、たぶん、生活の質があがってくることなんじゃないかなあ、と僕は思っています。
なので、「どこが痛いんですか?」とは聞くものの、参考になるのは「なにができなくて困っていますか?」という質問だったりします。
そうすると「寝返りです」という答えだったり。
じゃあ、寝返りをするって、どういう行為なんだろうか?と考えます。
わからなければ、聞きます(笑)。
今回みたいに「どこをすればいいのか」どんぴしゃりで教えてくれます。
なにせ、、、
お客様の身体のことですからね♪
今日もありがとう。
僕も明確に思ってるわけではないですが、
お客様に楽になってもらう、生活の質をあげてもらう、という意味では「なにに困っていて」「それが解消されたかどうか」を僕は気にせずにはいられません。
言ってみれば
「腰痛が取れたかどうか」
ではなく
「腰痛によって困っていたことが解決できたかどうか」
に注目しているんです。
お客様にもよく「なにをしたら痛いですか?」という質問をさせていただいていますよね。
逆にいうと、ですね。
「それをしなければ痛くない」ということもその質問でわかるわけです。
動作分析整体法は「それをしたら痛くて、それをしたら痛くない」んだから、「それをする・しない」に痛みが左右されている、だから「それ」がなんなのかがわかれば良い、という考え方をします。
昨日の「寝返りをしたら腰が痛い」でいうと、寝返りをしなければ腰は痛くない、ということです。
どんなふうに進めているかというと、
今回は、寝返りをしてもらいながら、痛みを感じた瞬間に教えてもらいました。
片方の膝を立て、足裏をつけたままで膝を反対側に倒し、ややお尻が浮き始めたときに、腰が痛い、とおっしゃられました。
念のために「その状態で止まっていると、どこに力が入ってる感じがしますか?」と確認してみると、見たままのとおりで、「足」。
なので「足」、をざっとほぐしていくと寝返りのときの「腰」の痛みがキレイに消えてなくなりました。
なにかが矯正されても、なにかの症状が軽減しても、
お客様が望んでいることは、たぶん、生活の質があがってくることなんじゃないかなあ、と僕は思っています。
なので、「どこが痛いんですか?」とは聞くものの、参考になるのは「なにができなくて困っていますか?」という質問だったりします。
そうすると「寝返りです」という答えだったり。
じゃあ、寝返りをするって、どういう行為なんだろうか?と考えます。
わからなければ、聞きます(笑)。
今回みたいに「どこをすればいいのか」どんぴしゃりで教えてくれます。
なにせ、、、
お客様の身体のことですからね♪
今日もありがとう。