背中側の肋骨の下というかギリギリのところが、急に痛くなったらしいんです。
寝起きにそこがだるいなあ、と感じたらしいんですけど、買い物にいって帰ってきてからどんどん痛くなって。
で、ネットでしらべて塚口よりも武庫之荘か、と見て行って、それから旦那さんに「武庫之荘のかいつう館って知ってる?行こうかと思うんだけど」と伝えたら・・・
「そこ、俺が行ってるとこや!」との返事で来て下さったんだそうです(笑)。
体をひねるのと、胸をそらす動作ですぐに痛みがでます。
うつ伏せでさわった感じではあんまり問題なさそう。
仰向けではお腹に痛いとこだらけ。
ためしにお腹の痛いところを押さえて立てた膝を倒してもらうと、痛みが軽減します。
そうやって、お腹をやっては確かめ、を繰り返しているときに「一歳くらいのときに股関節を脱臼して、座禅がしづらいんです」という話もでてきたので、ついでにやっていきます。子どものころは定期的にレントゲンを撮ってたらしいけど、「もう問題ないでしょう」というお言葉をいただいているので骨の問題ではなさそうです。
内腿やソケイ部あたりでぐっと開くようになりました(長年のものなので、戻るかも・・・と心配はしていますが)。
次に座って。
ねじるときの痛みを、お腹や腰や。そらすときの痛みを別の箇所のお腹やらで。
一応、痛みのなくなるところまで追いかけていくことができました。
ちなみに次の方は明らかな腰痛の女性で、施術するたびに「すごいすごい!」を連発してくれて僕を舞い上がらせてくれました(爆)。思わず、手を振って否定してしまいましたがな(苦笑)。
特に仰向けでお腹をするたびに腰の痛みがなくなっていくのにはとても驚いてくださってやりやすいこと、この上なかったです(笑)。ありがとうございますね。
で、なんでこの二つを同じ記事にしたかというと。
腰痛であろうと、腰と背中の境目あたりの痛みであろうと、背中痛であろうと、「同じ背面上にある痛みだ」ということを言いたいんですね。
腰だから腰椎で背中だから胸椎で、っていうものではないような気がするんです。
同じ背面という面積の上にのっかってる痛みなんだから、同じ原理で軽減させられるんじゃないか、と思うんですね。
胴体を上から順番に「切ったら」肩・背中・腰と分割できます。
でもきり方が変れば、前後で「切ると」前面と背面です。背中も腰も、同じグループでわけることができません。
さらに、前面と背面とで「切らなければ」?
ドラム缶のような円柱がそこにあるだけ。そこには上から3分割も前後2分割も、ありません。
分割がないので・・・
「えっ、腰痛なのにお腹?」と驚くことがなくなります。
腰痛なのに、お腹?という驚きは、前後2分割の考え方ですよね(極論ですが)。
つまり、「分けなければ」人体はシンプルなものに還っていく。
シンプルだから、施術も、シンプル。
こういう感じで今日もやっております。
ありがとう。
寝起きにそこがだるいなあ、と感じたらしいんですけど、買い物にいって帰ってきてからどんどん痛くなって。
で、ネットでしらべて塚口よりも武庫之荘か、と見て行って、それから旦那さんに「武庫之荘のかいつう館って知ってる?行こうかと思うんだけど」と伝えたら・・・
「そこ、俺が行ってるとこや!」との返事で来て下さったんだそうです(笑)。
体をひねるのと、胸をそらす動作ですぐに痛みがでます。
うつ伏せでさわった感じではあんまり問題なさそう。
仰向けではお腹に痛いとこだらけ。
ためしにお腹の痛いところを押さえて立てた膝を倒してもらうと、痛みが軽減します。
そうやって、お腹をやっては確かめ、を繰り返しているときに「一歳くらいのときに股関節を脱臼して、座禅がしづらいんです」という話もでてきたので、ついでにやっていきます。子どものころは定期的にレントゲンを撮ってたらしいけど、「もう問題ないでしょう」というお言葉をいただいているので骨の問題ではなさそうです。
内腿やソケイ部あたりでぐっと開くようになりました(長年のものなので、戻るかも・・・と心配はしていますが)。
次に座って。
ねじるときの痛みを、お腹や腰や。そらすときの痛みを別の箇所のお腹やらで。
一応、痛みのなくなるところまで追いかけていくことができました。
ちなみに次の方は明らかな腰痛の女性で、施術するたびに「すごいすごい!」を連発してくれて僕を舞い上がらせてくれました(爆)。思わず、手を振って否定してしまいましたがな(苦笑)。
特に仰向けでお腹をするたびに腰の痛みがなくなっていくのにはとても驚いてくださってやりやすいこと、この上なかったです(笑)。ありがとうございますね。
で、なんでこの二つを同じ記事にしたかというと。
腰痛であろうと、腰と背中の境目あたりの痛みであろうと、背中痛であろうと、「同じ背面上にある痛みだ」ということを言いたいんですね。
腰だから腰椎で背中だから胸椎で、っていうものではないような気がするんです。
同じ背面という面積の上にのっかってる痛みなんだから、同じ原理で軽減させられるんじゃないか、と思うんですね。
胴体を上から順番に「切ったら」肩・背中・腰と分割できます。
でもきり方が変れば、前後で「切ると」前面と背面です。背中も腰も、同じグループでわけることができません。
さらに、前面と背面とで「切らなければ」?
ドラム缶のような円柱がそこにあるだけ。そこには上から3分割も前後2分割も、ありません。
分割がないので・・・
「えっ、腰痛なのにお腹?」と驚くことがなくなります。
腰痛なのに、お腹?という驚きは、前後2分割の考え方ですよね(極論ですが)。
つまり、「分けなければ」人体はシンプルなものに還っていく。
シンプルだから、施術も、シンプル。
こういう感じで今日もやっております。
ありがとう。