数日前にギックリ腰をやってしまって、それが治ってきたなと思ったら左肩が痛い・重い、という症状で。
お電話では2歳のお子さんも一緒、ということでテンションあがってたんだけど、実際にはお母さんに預かってもらえたそうで、ちょっと複雑(苦笑)。施術には集中できましたけどね。
腰痛もまだちょっとある、ということだったのでうつ伏せのあとはお腹をしっかりやっていきました。
「もうすぐ生まれますよ~」と言われ分娩台に乗ってから7時間くらいかかったそうです。
こういうのはモロ、全身とくに腹筋に影響を与えると僕は思っています。
そういうことを一生懸命に?説明させていただきながら、お腹をほぐしていきました。
出産したから骨盤が歪む、という「理屈ぬき・大前提」という話ではなく、この方のように出産のときにこういうことがあって、、、ということがらが積み重なって産後に腰痛になったりするんだと僕は思うんですね(あ、この方が誰かに産後だから骨盤が歪んで腰痛なんだ、と言われたわけじゃないですけどね)。
座ってもらって、腰の痛みをチェック。少しあったのでいくつかやってそれはオッケー。特に左の腹部と腿とお腹の境目あたりで変化がでました。
次に本来の目的だった左肩。
体を右にねじり、さらにぐっとねじったところで左肩に痛みがでてきます。
これは、左肩が痛くなる前に痛かった左の腰のある部分を押したら、肩の痛みが消えてくれました。
あとからこじつけ・・・でいくらでも言える世界なんですが(笑)、
腰の時にやった場所、左の腹部、腿とお腹の境目辺り、が原因でまず左腰痛がでて、その痛みが取れてきたあとも、そこの筋肉の拘縮がいくらかは残って、それが肩を下に引き下げて「重い」と感じ、それが伸びないがために、右へ捻りにくい、ということが生じていたのかも知れません。
腰痛になったとき、左前にむかってくの字になっていたそうです。
つまり、腰痛のときに一番庇いたかった場所、は左の前にあった・・・。
そんなふうに考えていくと、ピースはぴったりとおさまるべきところにおさまってるような気がします。
(都合の良い解釈ですけどね。笑)
こうやって、文章・ストーリーでちゃんと説明できるように「なってる」のが整体をやっていて面白いなあ、と思うところです。
今日もありがとう。
7月7日は幼稚園の行事のため、昼早めに帰らせていただきます。
お電話では2歳のお子さんも一緒、ということでテンションあがってたんだけど、実際にはお母さんに預かってもらえたそうで、ちょっと複雑(苦笑)。施術には集中できましたけどね。
腰痛もまだちょっとある、ということだったのでうつ伏せのあとはお腹をしっかりやっていきました。
「もうすぐ生まれますよ~」と言われ分娩台に乗ってから7時間くらいかかったそうです。
こういうのはモロ、全身とくに腹筋に影響を与えると僕は思っています。
そういうことを一生懸命に?説明させていただきながら、お腹をほぐしていきました。
出産したから骨盤が歪む、という「理屈ぬき・大前提」という話ではなく、この方のように出産のときにこういうことがあって、、、ということがらが積み重なって産後に腰痛になったりするんだと僕は思うんですね(あ、この方が誰かに産後だから骨盤が歪んで腰痛なんだ、と言われたわけじゃないですけどね)。
座ってもらって、腰の痛みをチェック。少しあったのでいくつかやってそれはオッケー。特に左の腹部と腿とお腹の境目あたりで変化がでました。
次に本来の目的だった左肩。
体を右にねじり、さらにぐっとねじったところで左肩に痛みがでてきます。
これは、左肩が痛くなる前に痛かった左の腰のある部分を押したら、肩の痛みが消えてくれました。
あとからこじつけ・・・でいくらでも言える世界なんですが(笑)、
腰の時にやった場所、左の腹部、腿とお腹の境目辺り、が原因でまず左腰痛がでて、その痛みが取れてきたあとも、そこの筋肉の拘縮がいくらかは残って、それが肩を下に引き下げて「重い」と感じ、それが伸びないがために、右へ捻りにくい、ということが生じていたのかも知れません。
腰痛になったとき、左前にむかってくの字になっていたそうです。
つまり、腰痛のときに一番庇いたかった場所、は左の前にあった・・・。
そんなふうに考えていくと、ピースはぴったりとおさまるべきところにおさまってるような気がします。
(都合の良い解釈ですけどね。笑)
こうやって、文章・ストーリーでちゃんと説明できるように「なってる」のが整体をやっていて面白いなあ、と思うところです。
今日もありがとう。
7月7日は幼稚園の行事のため、昼早めに帰らせていただきます。