ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

本「孤独なき地」

2012年01月18日 20時43分49秒 | おすすめ
本「孤独なき地」 (香納諒一、徳間文庫、724円+税)





窃盗の容疑者を連行中の現職刑事が、到着した署の玄関前で狙撃されるところから始まります。

歌舞伎町特別分署(KSP)の沖幹次郎刑事が狙撃犯の一人を取り押さえますが、

もう一人は逃走します。

狙撃手はだれか。何のために。


都内では暴力団同士の抗争も勃発。狙撃と抗争には関係があるのか。



真剣な中にもとぼけた味がある沖刑事の人物評価は、分かれそうです。

☆☆☆☆

最新の画像もっと見る

コメントを投稿