ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

浜松市展が開幕

2022年02月12日 17時49分17秒 | おすすめ
浜松市民が自作を出品する浜松市展が市美術館で開幕しました。

一番良かったのは工芸作品の

「地球修復ロボ G-3」



コンデンサーやトランジスター、各種モーター、基板で作られています。

ロボットは3体。







どれもアナログっぽくていいな。

地球を修復するにはアナログの生活をしたほうがいいっていう暗喩かもしれない。


次に気に入ったのがバイク。






タイトルもいいな。

「前に進むためのバイク」だもの。

確かにバックギアの付いたバイクは数少ない。

バイクは前に進むためのものだったのだと、

あらためて気付かされる。

もしかするとぼくがバイクを好きなのも、

「前に進む」からなのかも。



絵画部門も良かった。

「こんな写真を撮ってみたいな」

と思うような作品をいくつかご紹介。












工芸部門でおもしろかったのは

「クジラ釣り?『いや、逃げろ!』」



なんだかかわいらしい。


タイトル「守りたいもの」はこちら。



なにかのドームかと思って近づいたら、

子亀が卵から生まれて、海に向かっていくところだった。



遠州灘はアカウミガメの数少ない産卵地の一つとして知られている。

浜辺の環境を守りたいものだ。



知り合いの染色家の作品が奨励賞を受けていました。




さいごに紹介するのは。

タイトル「輝くあした」



タイトルがいいですよ。

ぼくがナンパするときに使うフレーズが

「輝くあしたを、ぼくと探しに行こう」

ですから。

今日もいい一日でした。

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