しばしの手抜きにお付き合いください(その1)
マーフィーのゴールデンルールを信じてきた。
人間には2つの能力がある。
1つは普段何気なく発揮している顕在(表に現れている)能力である。
これは鍛えることによって、それなりに強くなる。
しかし、これは氷山の一角のようなものである。
人間の脳は使っているようで使えていない。
かの有名なアイシュタインでさえも5%も使っていないとの報告がある。
凡人は3%も使えていないそうだ。
その3%程度でもひと通りの事は出来る。
我々が使っているようで使い切れていない能力の大部分が沈んでいる状態になっている。この沈んだ部分が潜在(影に隠れている)能力である。
なんと偉大であろうか。
この一部でも顕在化すると驚くほどの能力が発揮できる。
これがマーフィーのゴールデンルールである。
この事を知った時、何かが出来ると確信した。
では、潜在能力はどの様に顕在化されるのかである。
それは“大いなる夢”を持つ事に他ならない。
なりたい自分を具体的にイメージする事である。
お金持ちになりたければ、いくら欲しいか、そしてその時の自分はどの様になっているか。
人生の全てが、自分が思うようになる。
それがゴールデンルールである。
そして、潜在能力は寝ている間に活性化する。
従って、寝る前に小さな声で夢を語る事がポイントとなる。
さあ、自分が本当に成りたい事、やりたい事を早く見つけて、寝る前の行動を起こそう。夢は大きければ大きいほど現実になった時の楽しみは大きい。
小さな夢では達成しても意味がない。
今からでも遅くない、自分の可能性に挑戦だ!