医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

吾輩の辞書

2024-01-04 04:23:59 | 薬局
今日からのやることを整理して”出初式”を大切に。

2024年は不安を感じさせる始まりとなった。
今でもたゆまない地震が続いているようだ。
能登地方の皆さんは落ち着かない新年を強いられていることと思う。
早く日常が戻ることを願っている。

そして、何が起きたのか羽田空港での航空機衝突事故は驚きの何ものでもない。
機体があそこまで炎上することに不安を感じた。
乗務員の誘導が良かったために乗客の安全が守られた。
ここは素晴らしい。
日頃からの訓練のたまものである。

2024年は今日から本格的に始まる。
薬局内での業務開始は新年のあいさつからだと思う。
その中に患者対応でのオンライン資格確認の利用促進は欠かせない。
昨年10月の利用実績との比較で、この1月から5月までの実績が支援金の評価につながる。
詳しい説明もない中で、ともかく始まる。
国の焦りを感じさせる。

調剤報酬改定の内容が明らかになってはいないが、早々に「調剤基本料」「地域支援体制加算」などの要件が示される。
今さら集中率をなんとかなど出来ない。
何があっても、文句を言って、どうにかなることではない。
「調剤基本料1」から外れたなら、それに代わる調剤報酬算定への努力をするしかない。
今は見えてはいないが、現段階での予想は出来る。
ここ数ヶ月は実績の実績把握と実績に向けた実績挑戦しかない。

私たちに“不可能”と言う文字はない。
もし”不可能”があるとしたら、それは自分自身の心のブレーキじゃないだろうか。
コメント (2)
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